感動の裏側を目撃せよ!「フラッシュモブ」バイト潜入レポート!

学生探偵がアルバイトにまつわる疑問を徹底調査!

バイトスクープ 調査File.42

感動の裏側を目撃せよ!

「フラッシュモブ」バイト潜入レポート!

今回の依頼内容

人を喜ばせたり感動させたりするアルバイトをしてみたいと思っています!結婚式などで「フラッシュモブ」を企画・演出する会社があると聞きました。実際にどのようなことをしているのか、バイトとしてはたらけるのか、私にもできるのかなどを調査してください。

< 依頼者 > P.N.(21)/お値下げポメラニアン/大学生/東京都在住

今回の調査担当
  • 一ノ瀬ふみか法政大学法学部政治学科 3年生

フラッシュモブのバイトに潜入!

通行人などを装った人たちが突然パフォーマンスを始めて、その場に驚きと感動をもたらす「フラッシュモブ」。そんなフラッシュモブの企画・演出を手がけている『アットサプライズジャパン』に潜入し、フラッシュモブのリハーサルから本番までを体験してきました!

フラッシュモブのバイトって何をするの?

まずは『アットサプライズジャパン』の社員としてプランナーのシゴトをされている飯田さんにお話をうかがいました。

──どのようなことをする会社ですか?
フラッシュモブなどのサプライズ演出は話題になっていますが、パフォーマーや場所を個人で手配するのは大変です。そこで弊社ではお客さまのご要望に合わせてフラッシュモブの企画・演出をしています。結婚式やプロポーズなど個人のお客さまからのご依頼や「企業のプロモーションにフラッシュモブを活用したい」といった法人のお客さまからご依頼をいただくこともあります。

──学生もバイトとして携わることはできますか?
はい、できます。職種としては、パフォーマー、カメラマン、プランナーなどがあります。パフォーマーは厳しいオーディションで選ばれた経験者のかたがたですが、学生もオーディションを受けることができますよ。特に学生におすすめなのはプランナーですね。実際に学生のバイトもプランナーとして活躍していますよ。

──プランナーのシゴト内容を教えてください!
問い合わせをいただいてからフラッシュモブを実施するまで、さまざまな調整やチェックを担当します。具体的には、お客さまと打ち合わせを行ったり、ご要望を聞いてどんな企画にするかを考えたり。パフォーマーの手配や練習の日程調整、本番の会場との打ち合わせも行います。演出のチェックや、変装のための小道具を手配するのもプランナーのシゴトです。基本的には、お問い合わせを受けてから本番まで、すべてひとりのプランナーが対応しますが、初めは経験のあるプランナーがフォローしますので、安心してください!

──フラッシュモブのプランナーはどんな人に向いていますか?
礼儀作法やマナーを身につけたい人や、人を喜ばせるのが好きな人に向いていると思います。私たちは、結婚式場のスタッフに扮してシゴトをさせてもらうことが多いため、ゲストのみなさんに失礼がないよう、式場スタッフと同等のサービス提供スキルを学んでいます。

──フラッシュモブのプランナーのやりがいは何でしょうか?
喜んでいるお客さまの顔を直接見られることです。目の前の人が喜んだり、感動しているのを見るのはとても幸せです。やりがいを感じられるシゴトだと思います。

私もぜひやってみたい!
というわけで今回は、フラッシュモブのプランナーに扮して、結婚式へ潜入させてもらうことに!!プランナーは結婚式などで会場スタッフに紛れるため、基本的にスーツを着用します。私もきちんとスーツを着て、まずはリハーサルに潜入です!

本番前のリハーサルに潜入!

結婚式当日。本番を数時間後に控え、パフォーマーたちは最後の調整をします。まずは本番のパフォーマンスを通しで練習する様子を見学させてもらいました!

皆さんかっこいい!!さすがプロのダンサーです。動きがぴったりそろっています。

パフォーマンスには、こんなアクロバットな振り付けも!!大迫力です。

次は、本番の流れについて入念にミーティング。会場にテーブルが何個あるのか、どのタイミングでどこからパフォーマーが出てくるかなどを再確認します。

みなさん真剣そのものです。気になることがあればこの時点でしっかりと確認しておきます。

会場の設営図を参考に最後まで入念に話し合います。
プランナーは、パフォーマンスを見ながら演出をチェックします。

今回は、式場スタッフに扮したパフォーマーがいきなり踊り出し、止めに入ったほかのスタッフたちもダンスに加わる、といった内容のフラッシュモブです。いきなり踊り出したスタッフを、別のスタッフが「おいおい、どうしたんだ……」と止めるしぐさをより、リアルに見せるための演出を繰り返し確認しました。

ゲストの目線からパフォーマンスがどのように見えるかチェックするのもプランナーのシゴトです。パフォーマーの前に移動し全体をチェック。これで、リハーサルは終了です。

フラッシュモブに欠かせない!ダンサーにもお話を聞いてみました

リハーサル後、ダンサーのかたにお話をうかがいました。

ダンサーバイト歴4年 アッツさん(29)

──このバイトをしていてどんなところにやりがいを感じますか?
フラッシュモブが始まる合図のアクションをする役を担当することが多いため、目の前で見ている人たちが驚いてくれたり、狙い通りの反応をしてくれるのがうれしいですね。お客さまたちが「え!」という顔をしてくれるのがたまりません。驚いてもらうためにも、演じる役柄の動きやしぐさをリアルに再現できるよう意識しています。たとえば、結婚式会場のカメラマンに扮するとき、カメラマンがよく使う言葉やジェスチャーなどをまねします。

──フラッシュモブのパフォーマーになってみたいという人に向けてひとことお願いします!
まずは、振り付けを完璧にしてオーディションに挑むことが大切です。それと、ダンスは自己表現の世界ですから、ぜひ自分のスタイルやこだわりも大切にしながら挑戦してみてください!

いざ、会場へ潜入!

目立たないよう、静かにさりげなく建物の中へ入ります。
待合室に入ったら、パフォーマーの皆さんは本番の衣装に着替えます。

スーツケースに入った変装グッズ。さまざまな小道具が入っています。

変装後の姿はこちら!衣装もかなり本格的で、本当の式場スタッフやカメラマンのようです!!

本番の時間が近づいてきたら、いよいよ会場に移動します。緊張します……。

いよいよフラッシュモブ本番

会場に入ってからしばらくの間は、スタッフに扮して会場内を動き回りながら待機。そして、いよいよ本番が始まるというタイミングで、それぞれが所定の位置につきました。ついにフラッシュモブが始まります!

結婚式の演出として再生された動画が、うまく流れない……?「機材の不具合かな?」と会場がざわつくなか、そこに現れたのは式場スタッフに扮するダンサーのアッツさん!「おやおや?」といった様子で機材を確認しに出てきたと思ったら、いきなり踊り出し、フラッシュモブがスタート!

そのあと、止めに入ったスタッフ(に扮するパフォーマーたち)が次々とパフォーマンスに加わり、会場は大盛り上がり!ゲストの皆さんはカメラを向けたり、手拍子をしたり。楽しそうにフラッシュモブを見ています。

最後は新郎新婦がダンスに加わり、大盛況のもとパフォーマンスが終了しました。(今回のフラッシュモブは、新郎新婦からゲストに向けたサプライズでした!)

ゲストの皆さんや、サプライズを成功させた新郎新婦のお二人がとっても楽しそうで、思わず感動してしまいました。

一生に一度の大切な瞬間に立ち会い、目の前で人の笑顔つくるシゴトは、とてもやりがいを感じるシゴトだと思いました。

取材協力)アットサプライズジャパン
〒170-0013 
東京都豊島区東池袋4-5-1 エアライズタワー
http://atsurprise.jp/index.html

学生探偵による[調査報告] File.42

学生探偵 / 一ノ瀬ふみかによる報告

今回は、話題のフラッシュモブの現場に潜入してきました。プランナーバイトとして実際にフラッシュモブを体験させていただいたのですが、フラッシュモブが目の前で盛り上がっている姿を見るのはとても感動的でした。プランナーのシゴトはとてもやりがいのあるものだと思いました。また、パフォーマーのみなさんも、どうすれば楽しんでもらえるのかをとても真剣に考えて向き合っていました。一生に一度のイベントでのサプライズに立ち会う、ステキな体験でした!

おすすめコンテンツ

トップ >  アルバイトニュース・プラス > バイトスクープ >  「フラッシュモブ」バイト潜入レポート!