うち解けることができるかなぁ?プライベートな時間はもてるかなぁ?etc.

冬のリゾートバイト☆共同生活の不安 ホントのトコロ

この冬、いつもと違った体験がしたいなぁと思っているアナタにおすすめなのが、リゾートバイト!けど、いざ挑戦しようと思っても、泊り込みの共同生活にいろんな不安がありますよね。ただ、編集部でおこなったアンケートによれば、そうした共同生活の不安はやってみるとたいしたものじゃなかったという声が多い結果に。今回は、働く前にもっていた共同生活の不安について、経験者に詳しく聞いてきました。

働く前の共同生活の不安について経験者に聞きました!!

  • Q1. 働く前、リゾートバイト先での共同生活に対して不安がありましたか?

  • ※「Q1」でYESと答えた人に聞きました。
    Q2. 働いてから振り返ると、その不安はたいしたことがなかったと思いますか?

約68%の人がやってみるとたいしたことがなかったとの声!

働く前にもっていた共同生活への不安としては、職場の人達とうち解けることができるのかという声が一番多い結果に。また、プライベートな時間は確保できるか、施設や周辺の環境が整っているかという声が多く見られました。そして、注目すべきは、そういった不安をもっていた人達のうち、67.6%もの人達が実際に働いてみるとたいしたことがなかったと回答していること!! 働いた後に共同生活の不安がどのように変わったのか、座談会形式でリゾートバイト経験者に聞いてみました!

働いた後の不安の変化について聞いた!
「リゾートバイト」座談会
お話を聞いたのはこの人達
  • 山本麻衣さん(23)
    勤務期間:9ヵ月
    職種:リフト券販売、レストラン

  • 金本草太さん(25)
    勤務期間:4年
    職種:リフト係、スキーインストラクター

  • 中山聖良さん(25)
    勤務期間:3ヵ月
    職種:レストラン

  • 野村知美さん(24)
    勤務期間:3ヵ月
    職種:リフト係

働く前に思いがちな共同生活の不安あれこれ

中山さん
私は人見知りが激しいから、人間関係がうまくいくかどうか、行きのバスで吐きたくなるくらい不安になっちゃった…。
山本さん
リゾートバイトは寮暮らしもするから、人間関係はみんなが不安に思う点かも。
野村さん
私は友達と一緒だったから、その点は大丈夫でした。ただ、バイトを始めたのがシーズンのわりと後のほうだったので、すでに参加している人達の輪に入っていけるかな?というのは心配でしたね。金本くんはどうだった?
金本さん
僕も友達と一緒だったから人間関係はとりたてて気にしてなかったんだよね。それよりも“まかない”が毎日出るのがうれしい!とか、思いっきりスキーができるぞとか、メリットばかりが気になっていて(笑)。ただ、バイト先は山の中だから、コンビニが近所にないとか、洗濯機も風呂もトイレも共有ということで、不安に思う人も多いかもしれないね。
山本さん
施設という点では、リゾートバイトをする前にはお風呂に大勢で入ったことがなかったから、それは不安というか、落ち着かない気分だったかな。でも一度みんなで入っちゃえば「なんでこんなこと心配してたんだろ?」って。仲良くなった友達と一緒に入るのが楽しくて、むしろ一人で入るのが物足りなく感じるようになっちゃった。

スキー場ってフレンドリーな人が多いからうち解けるのは簡単

中山さん
やってみれば「な~んだ」っていうことって多いよね。リゾートバイトに限らず、どんな仕事でも始める前って不安じゃない。でもそこであきらめないで、とにかくチャレンジしてみることって大事。飛び越えてみるとハードルって意外に低かったりするよね。
山本さん
リゾートバイトってシーズンとともにバイトが集まってくるから、みんなイチからのスタート。だから自分が仲良くできるかな?と、ドキドキしているように他の人もドキドキしていて…。話していくうちにお互いさまだったってことがわかって「な~んだ」って。
野村さん
それにリゾートバイトをする人って基本的にフレンドリーだから、うち解けやすいよね。スノボやスキーという同じ趣味をもっているから、情報交換しあったりして話もすぐにあうし。無理して仲良くしようとしなくても、あっという間にみんな友達!
中山さん
新人が入るときには歓迎会をしたりして、親睦を図ったりすることも多いよね。ほかにもスキー場ってクリスマスや節分などのいろいろなイベントがあるから、それもうち解けやすい理由かも。

リゾートバイトをする前に担当者にいろいろ聞いておけば安心!!

バイト仲間と青空の下で。

金本さん
設備を共有することについては利用する順番さえ守れば問題なし。施設自体も確かに自宅のものに比べて使いづらいこともあるかもしれないけど、暮らしていくうちに慣れちゃうよね。
中山さん
それと、事前に不安に思っていることがあったら、最初にアルバイトの問いあわせをするときに、なんでも質問しちゃうのも手だよね。
野村さん
私も電話で聞いてみたら、施設のことや、日用品を買えるお店までの距離とか、携帯の電波状況まで教えてくれました。電波ばっちり入ります!って(笑)。
金本さん
確かにコンビニが近くにないとか、不便なことも多いけど、それ以上にかけがえのない経験ができるから不便さなんて小さなことに感じるよね。休日にみんなで車に乗せてもらって、一番近いスーパーまで買い出しに行くのも、イベントみたいで楽しかったなあ。
山本さん
うん、楽しい思い出のほうが多いよね。私はスキーもスノボもやったことはなかったけど、みんなに教えてもらってしっかり滑れるようになったし。
野村さん
私はもともとスノボをガンガン滑る派だったこともあって、休日にはたっぷり堪能しちゃいました!
金本さん
僕もそうだったし、熱心な人は毎日、仕事終わりのナイターでも滑っていた。休日は1日中滑れるし、ナイターでも3時間はいけたよね。空き時間が意外に多いから有効に使えるんだよね。

イベント時にはこんなコスプレも!

山本さん
リゾートバイトってプライベートの時間がないんじゃないの?と心配する人もいるみたいだけど、そんなことないよね。リゾートバイトをする人の中にもプライベートを大切にしたい人もいるし、スノボをする人、部屋でお昼寝している人、じっくり本を読んでいる人…。お互いの時間は尊重しあっていた感じ。
野村さん
普通の仕事と一緒だよね。仕事は仕事、プライベートはプライベート。通勤にも時間をとられないし。私なんて余暇を利用して近くの居酒屋さんでダーツの腕まで磨いちゃいました(笑)。
金本さん
確かにうまくなってた!(笑)。
そして最後に4人からのメッセージ。

「リゾートバイトは今しかできない貴重な体験、そして貴重な思い出を私たちにくれます。悩んでいるよりもぜひチャレンジをしてみてください!」

座談会を終えて…

リゾートバイトにつきまとう共同生活の不安も、やってみると「なんでもないことだった」という4人。 アンケートで聞いた不安要素No.1である「職場の人とうち解けることができるのか」については、歓迎会などの各種イベントが、不安を取り除いてくれることも多いようです。また、リゾート地ならではの開放的な雰囲気も、うち解けるのに一役かってくれる模様。施設や周辺の環境については仲間とのルール作りや協力が解決へのポイント。事前にしっかりとアルバイト先に、リゾート内だけではなく、周辺の施設についても聞いておくことも肝心とのことでした。プライベートな時間は思いのほかとれるそうなので、スキー、スノボの腕を磨くもよし、仲間との親睦を深めるもよし。どのように時間を使うかはあなた次第ですよ!

編集後記

ここでお見せしたように、働く前のリゾートバイトに対する共同生活の不安は、実際にやってみるとたいしたものではなく、それを上回る楽しさがあるといったケースが多いようです。座談会の中でも本当に楽しそうな様子で、自分もリゾートバイトをやっておけばよかったなぁとちょっと後悔…。なかなか踏み出せない最初の一歩ですが、少しでも興味をもった方は、座談会の参加者の方達が話していたように、ちょっと勇気をふりしぼって挑戦してみてはいかがでしょうか。

構成:たけお 文:平野智美 撮影:富田絵美 取材協力企業:株式会社ヒューマニック
アンケート対象者:弊社メルマガユーザー 333人 ※2008年11月10日現在の情報です。
※制作物に関わる著作権その他の知的財産権のほか一切の権利はパーソルキャリア株式会社に帰属するものとします。

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