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こっそり教えます!『バイト面接に落ちる理由』 バイト面接官に面接の合格・不合格の基準を聞いてきた

アルバイトをするときに絶対あるのが【面接】。「得意!!」っていう人、あまりいませんよね。履歴書を持って、ドキドキしながらバイト先へ。いきなり知らない人から質問されて、頭の中が真っ白に……。結局、面接官はどこを見て合格・不合格を判断しているのでしょう?それさえわかれば合格だって簡単にできちゃう!? 今回、実際に面接をたくさん行っている面接官9人に、どんな基準でどうやって面接を行っているか聞いてきました!

面接官の気持ちを把握するために、まずは「面接」についてチェック!

面接は、バイトの面接官が応募者と対面で会話し、応募者を採用するかどうか判断するための場です。そのため、まずは最低限のビジネスマナーを心得ておく必要があります。
「最低限のビジネスマナー」と言っても難しく考える必要はありません。塾講師に応募する場合を例に考えてみます。

塾講師は、スーツを着て生徒の前に立って教えるシゴト。そのような職種に金髪など派手な頭髪で面接に出掛けたら、面接官はどう感じると思いますか?あなたがまじめに生徒に教えている姿を、まったく想像できないはずです。

話しかたや立ち居振る舞いも重要です。応募する職種が接客業の場合、お客さまと気持ちの良いコミュニケーションを取る必要があります。面接でおどおどしていたり目を合わせずに会話をしたりすると、面接官も心配になってしまいます。このような基本的なことを押さえることが面接への第一歩です。

特に倍率の高そうな人気の職種に応募する際は、ビジネスマナーに加えて志望動機もチェックされます。給料や勤務地など条件面にひかれていたとしても「このお店の良さをもっと多くの人に知ってもらいたい」「将来のために接客スキルを学びたい」など、前向きな動機をアピールしてください。面接官は何人もの応募者と面接をしますので、その中で印象に残るには、あなたならではの熱意が大切です。具体的に、実際の面接官の意見を紹介します。

面接官がみんなのために答えます!
履歴書は合格・不合格に関わりますか?
YES! 8/9人
合否に関わるのは、履歴書を雑に扱っていないかどうか。たとえば写真を貼ってこない人、ていねいに書いていない人は、『数を打てば、アルバイトは受かる』くらいに思っているのだなと感じます。逆にていねいに書いている人は、本気度合いが伝わってきて合格にすることが多いです。(まんが@カフェ ゲラゲラ / 株式会社アイデアリンク 担当:久泉さん)
NO! 1/9人
エントリーシートを面接時に書いていただきますので、履歴書は不要です。また履歴書が合否に関わることはありません(社会人の場合は、事前に郵送でお送りいただいた後に面接にご案内します)。エントリーシートには、大学名やゼミ名、志望動機、勤務可能エリア、担当したい科目などの記入をしていただきます。(栄光ゼミナール / 株式会社栄光 担当:市原さん)
面接時、服装などの外見をチェックしているのですか?
YES! 8/9人
身だしなみのチェックはしていますね。特にスーツでなくても良いですが、全体的にだらしのない服装は、あまり印象が良くないですよね。そのほかにも面接中の態度もチェックしています。(株式会社もしもしホットライン 担当者:三浦さん)
当社で募集しているシゴトはスーツではたらいてもらうので、できればスーツで来て欲しいと思っています。それに、面接の際にお客さまの前に出たときのイメージがつかみやすいですしね。事前に電話で聞いてもらえるとお互いに安心します。(株式会社トラウム 担当:鈴木さん)
NO! 1/9人
授業をスーツで行っていただくので、スーツ着用でお願いしております。基本的に大学生なので、スーツを着慣れていなくてネクタイの結びかたが変だったりすることもありますが、それは後で慣れてもらったり、直してもらったりすればいいことなので、そこまで気をつけなくても大丈夫です。ただ、髪型・髪色には、少し気を使います。ダークブラウンは大丈夫ですが、極端な金髪や長髪はお断りしております。(栄光ゼミナール/ 株式会社栄光 担当:市原さん)
目を合わせて話すのは恥ずかしい。合わせないとダメですか?
YES! 7/9人
やっぱり接客業なので、目を見て話せないと駄目ですね。お客さまの前だと目を合わさないことが失礼になるので、目を合わせて話せるかは重要ですよ。(まんが@カフェ ゲラゲラ / 株式会社アイデアリンク 担当:久泉さん)
目を合わせて話すことは、その人の真剣さが伝わりますから合わせて欲しいですね。(トラストワークス 担当:大橋さん)
NO! 2/9人
合わせなくてもOKですが、やはりコミュニケーションを図る上では重要なポイント。下ばかり見ていては、シゴトに対する思いは伝わりません。どうしても、という人は面接官の首元あたりを見るといいですよ!(株式会社もしもしホットライン 担当者:三浦さん)
じっと見られてもこちらが緊張してしまう(笑)でもキョロキョロだと落ち着きがないかなと思うので、ゆっくり自然な目の動きをしていれば良いです。(ampm渋谷文化女子大前店 店長:松岡さん)
会った瞬間、「この人は不合格だな」と思うことはありますか?
YES! 4/9人
基本的には服装や受け答えの態度など、総合的な印象をみています。個別の面接でも集団面接であっても共通して言えることですが、面接室に入ってきたときの第一印象は、面接が終わるまでの間に大きくは変わりません。第一印象は結構大切ですよ。(株式会社トラウム 担当:鈴木さん)
言葉遣いの悪い人ですね。たとえば「2時から面接なんだけど」と言って面接会場に入ってくる……。サービス業なのでコミュニケーションが苦手な人も難しいですね。(帝国警備株式会社 担当:高村さん)
NO! 5/9人
一瞬で不合格にすることはありませんが、遅刻をしてきたのに「お詫び」の言葉がなかった場合は、印象は良くありません。(アジアンキッチン 新宿NSビル店 店長:増田さん)
外見や固定観念だけで、判断することはできませんので、瞬間で不合格と思ったことはありません。(ヤマト運輸(株)新東京ベース店 担当:細井さん)
必ず質問する内容はありますか?
YES! 9/9人
「どうしてうちを選んだの?」ですね。「いずれ店長になりたい」「シゴトに魅力がある」「接客が好き」「コミュニケーションが取りたい」などのポジティブな答えが欲しいですね。(ampm渋谷文化女子大前店 店長:松岡さん)
「人と話すのは好きですか?」ですかね。「人と接するのは好きです!」などが理想的な答えです。(アジアンキッチン 新宿NSビル店 店長:増田さん)
「なぜ当社を選択したのか」という明確な理由が欲しいですね。「なんとなく」、または「給与が良いから」といった回答は、本人のシゴトに対する意思が伝わって来ません。(ヤマト運輸(株)新東京ベース店 担当:細井さん)
「最後に質問は?」って聞かれるのですが、何か聞いたほうが良いのでしょうか?
YES! 3/9人
待遇面、出勤時の服装、休憩時間の取りかたなど、気になるところはどんどん聞いてください。実際に勤務してから「面接のときに聞いていなかった」「こんなはずではなかった」だと楽しくシゴトができませんからね。(株式会社もしもしホットライン 担当者:三浦さん)
質問がなくてもあったほうがいいですね。アピールをするところと思ってください。ぜひはたらきたいという気持ちが感じられると好印象です。(ampm渋谷文化女子大前店 店長:松岡さん)
NO! 6/9人
特に聞かなかったからといって不採用になることはありません。 ですが、遠慮なく質問してくださるほうが、こちらも安心してシゴトをお任せできると思っています。(栄光ゼミナール / 株式会社栄光 担当:市原さん)
面接をしている間に、面接者のすべてを見るため、最後の質問をするかしないかは関係ないです。(トラストワークス 担当:大橋さん)
質問が出ないくらい当社の説明も細かくできたと判断しますし、なにより本人がしっかり説明を聞き理解をしている証拠だと思います。(ヤマト運輸(株)新東京ベース店 担当:細井さん)
合格者を選ぶ基準はありますか?
YES! 8/9人
面接の際に笑顔が出ていることと、頭の回転(状況判断能力)ですね。店舗をアルバイトさんだけに任せる機会が多いので頭の回転が非常に重要ですね。(まんが@カフェ ゲラゲラ / 株式会社アイデアリンク 担当者:久泉さん)
意欲的な人と、面接態度が良い人ですね。(トラストワークス 担当:大橋さん)
誠実さ、やる気です。(アジアンキッチン 新宿NSビル店 店長:増田さん)
NO! 1/9人
点数をつけるわけではないので、合格ラインのような基準はありません。やはり面接が重要。求職者の反応、態度、意気込み、人間性、総合的に判断できる最も重要な時間だと思います。(ヤマト運輸(株)新東京ベース店 担当:細井さん)

面接に落ちた人が多い理由TOP5

<態度が悪い>

信じられないかもしれませんが、面接官に対して「タメ口」で話してくる人がいるようです。当たり前のことですが、社会人としての最低限のマナーを守ることができない人は面接に落ちます。面接中に髪の毛をいじる、スマホをチェックする、足でリズムを取るなど、面接官への礼儀を欠く行動落や、週直力を欠いている行動は控えるべきです。

<条件の不一致>

勤務時間や出勤日など、バイト先の提示する条件と合わないという理由から不合格になる場合もあります。応募者が多い場合は、より柔軟に対応できる人が採用される確率が高くなります。どうしてもそこでバイトをしたい気持ちがあるなら、採用側の条件に合わせる意気込みも必要かもしれません。

<遅刻>

面接に遅刻してしまうと「採用後も遅刻するかもな」「お店の運営に支障をきたすかもしれない」と面接官が考えるのもわかりますよね。遅刻したからといってすぐに不合格になるわけではありませんが、その可能性は高くなります。やむをえない事情で遅刻してしまった場合は、面接開始前に必ず一報を入れ、しっかりとお詫びすることを忘れずに。

<熱意が感じられない>

履歴書が汚い、志望動機を聞かれても答えられないなど、バイトへの熱意が感じられない応募者は不合格となる場合が多いようです。また、ほかのバイト先でも使い回していると考えられるような文言もNG。面接官が「うちじゃなくても良いのかな……?」という印象を持ってしまいます。お金さえ稼げればどこでもいい、と考えるのではなく「バイトをしてお金を貯めたい!」も立派な熱意ですよ。

<コミュニケーションが取れない>

話しているときに人の目を見ない、声が聞き取れない、質問した内容とは別の答えが返ってくるなど、会話のキャッチボールができない人は、面接官を不安にさせます。世の中にはさまざまな職種がありますが、シゴトとは基本的にチームワークの上に成り立つものです。面接という慣れない状況で緊張してしまうかもしれませんが、事前に練習していくなど対策を練り、きちんとコミュニケーションを取れるようにしておくことが大切です。

君も気をつけろ!本当にいたびっくりするほど不合格な応募者
常に面接でヘッドホンをしていた人がいましたね。それで履歴書を見たらさらにびっくり!! 履歴書の写真もヘッドホンをしていました(笑)ナイスキャラ過ぎで、あやうく採用するところでした(笑)でも、本当にびっくりしました。(まんが@カフェ ゲラゲラ / 株式会社アイデアリンク 担当:久泉さん)
ハンバーガーとドリンク持参で食べながら説明を聞いている人がいたり、「履歴書とか筆記用具とか必要なんですか?」と言われたりしたときは、なんだか力が抜けてしまいましたね。(ヤマト運輸(株)新東京ベース店 担当:細井さん)
まとめ

★面接ではココをしっかり抑えましょう!
1:"気負わず自然体"そして"礼儀正しく"振る舞いましょう。
2:履歴書はきっちり、ていねいに書きましょう。
3:服装もチェック対象。あらかじめ電話で聞きましょう。
4:面接時、目はできるだけ合わせましょう。
5:遅刻は厳禁。遅刻しそうなときは、電話連絡しておきましょう。そして、遅れて到着したらお詫びと理由説明。いくら電車が遅れていたとしても、謝りましょう。

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