人手不足で困っているお店では特に新しくスタッフが入るのは喜ばしいことです。これでお店はひと安心……とほっとするのもつかの間、新人スタッフがトラブルメーカーで悩みのタネになることもあるそうです。

一生懸命なスタッフがいる反面、急に出勤しなくなったり、ほかのスタッフとモメることも。
今回は、店長に「こんな新人アルバイトスタッフはもうたくさん!」と感じたエピソード聞いたので、自分が当てはまらないチェックしてみましょう。

(1)無断欠勤

「ホールスタッフがなんの連絡もなく欠勤しました。そのスタッフがシフトに入っていた時間は20時から22時の居酒屋店舗が最も忙しい時間帯なので、スタッフが1人減るだけで大打撃。注文や配膳など、お客さまを待たせてしまう結果になりました。

事前に欠勤連絡があれば、ほかに出勤できるスタッフを探せますが、無断欠勤はそれができないので困ります。

結局そのスタッフはそのまま連絡が取れずにフェイドアウトするように辞めてしまいました。急に辞めるのも、無断欠勤も困るので、ちゃんと連絡してほしかったです」(居酒屋店長)

体調を崩したり、外せない用事ができたりなど、急にバイトを休んだり遅れる場合には、バイト先に連絡をするのがマナーです。

バイトを無断欠勤するとどんな影響があるのか「バイトをばっくれたときの想定されるリスクって?」もあわせて確認してみてくださいね。

(2)嘘をついてバイトを休む

「すぐにバレる嘘をついて休むスタッフがいました。体調不良で休みたいと連絡が来て心配していたのに、SNSに遊んでいる写真をアップしたり……。SNSで私やほかのスタッフと繋がっているのを忘れてしまうのか、同じことが何度もありました。ときには、身内の不幸を休む口実にしたことも。

ほかのスタッフにも迷惑がかかるので一度面談をしたところ、それからはバイトを休まなくなりました」(カフェ店長)

嘘をついて休むと、嘘が発覚したときに信頼を失います。

シフトが確定したあとに休みたい日があるときは、代わりのスタッフを自分で探しましょう。しかし、シフト確定後の変更は店長やほかのスタッフに迷惑をかける行為なので、極力避けるべきです。

(3)シゴトを覚えようとしない

「シゴトを教えているときにメモを取らず、覚えようとしているのか疑問に思う人がいました。

覚えることが多いのでメモ帳を用意するよう面接のときから言っていたのに、はたらき始めてからも何度言ってもメモ帳を持ってきませんでした。

本来は1ヶ月後には1人で担当するシゴトだったのですが、半年以上ほかのスタッフがフォローしなければなりませんでした。

同じことを聞くので、一緒にはたらくスタッフの不満も高まり、馴染むのには相当時間がかかりました。

シゴトを覚えるスピードには個人差がありますが、少しでも覚えようという姿勢を見せてくれれば印象が違ったのに……と思いました」(洋菓子店店長)

バイトを始めたころは覚えることも多く、わからないことがあるのは当たり前です。焦ってすぐに完璧にしようとする必要はないので、メモを取って読み返すなど、シゴトを覚えようとする姿勢で勤務しましょう。

(4)大声での私語


「生徒に聞こえる声で私語をするスタッフがいました。休憩時間にバックヤードで話すのはもちろん問題ないのですが、シゴト場に戻ってからも話の続きするので困っていました。

生徒の前でシゴトに関係のない話をすると、当然印象は悪くなりますし、私語を禁止している生徒への示しがつかなくなります。本人は自覚がなかったため、やんわりと注意していましたが改善されず困りました」(塾長)

おしゃべりをしていて周りが見えなくなるほど盛り上がってしまうこともありますが、シゴト中だという自覚を持ち、自制するのが大人の行動です。スマートにオンオフの切り替えをして、周りに迷惑をかけないようにしましょう。

(5)注意すると不機嫌になる

「困ったのは、ミスを指摘すると言い訳して、あからさまに不機嫌になる人です。注意する方法には気をつけていたのですが、注意されることがおもしろくないみたいで……。

退勤するまでずっとふてくされて、キーボードを打つ音が強くなったり、扉を強い力で閉めたり物にあたるので、職場の空気がピリピリしました。

言い訳は聞きますが、感情をむき出しにするのをやめてほしかったですね」(コールセンターマネジャー)

注意されて嫌な気持ちになることもわかりますが、その感情を抑えるのは社会人としての常識です。注意をされて嫌な気分になったときは、深呼吸をしたり、休憩をはさんで気持ちをリセットしてください。

(6)ミスを隠す

「ミスをしてしまったときに、隠すスタッフがいました。

食器を割ったら買い足す必要があるので報告してもらうのですが、そのスタッフが証拠を隠滅していたのをほかのスタッフが目撃。

ほかにも、料理を盛りつけるときに温泉卵の黄身が割れたらやり直すのが決まりですが、そのままお客さまに提供していて、お客さまから取り替えて欲しいと要望がきて発覚するということが、何度もありました。

弁償させるわけでもないし、きつく怒るわけでもないのになぜミスを隠すのかを本人に聞いたところ、単に面倒を避けたいという気持ちからやってしまったと言っていました。

本人もクセになってしまっていて、変えられなかったのか、バイトを辞めてしまいましたが、最後まで改善は見られませんでした」(レストラン店長)

はたらいていればミスをすることもあります。ミスをしないのがベストですが、ミスしてしまったときは、適切な対応をして、今後同じことを繰り返さないようにするのが大切です。

隠して後ろめたい気持ちになったり、のちのちバレてしまって気まずい思いをすることを考えると、正直に言うことが最善です。

■まとめ

「店長目線」から見た、困った行動をする新人バイトスタッフを紹介しました。

「こんな人、いるいる」と共感したり、「私も当てはまっていた……」と慌てる人もいるかもしれません。

これらの行動は、お客さまやほかのスタッフに迷惑をかけてしまいます。もし当てはまっていたらすぐに行動を改めて、みんなが気持ちよくはたらけるようにしたいですね。

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