アルバイトをするなら、人気のある業種・職場ではたらきたいですよね。 15歳から24歳までの若者2,243人を対象に「やってみたいアルバイトのブランド(店舗)」を聞いた『anレポート』の記事「2016年 若者人気アルバイトランキング 今年の人気アルバイトの傾向は?」によると、人気のバイト先は以下のようになっています。

そこで今回は上位にランクインしている職種「カフェ」「コンビニ」「遊園地」で実際にバイトをしていた人たちにインタビューをし、①バイト先に選んだ理由/②やりがい/③大変だったこと/④印象に残っているエピソードを聞きました。

バイト選びの参考にしてみてくださいね!

■カフェではたらいていた人の声

①バイト先に選んだ理由

実は軽い気持ちで面接に臨んだのですが、店長と話しているうちに、店長やスタッフの人が持っているつくり上げたいお店の世界観に惹かれ、「はたらきたい」とより強く感じました。(20代女性)


高校時代、勉強するためにカフェに通っていたところ、店員さんから「勉強頑張ってくださいね」と言われたことがすごくうれしかったんです。私もこんな風に誰かを元気づけられる人になりたいと思って選びました。(20代女性)


②シゴトのやりがい

“自分がここではたらく目的”をどのスタッフもが明確に持っていて、成果を上げるためにスタッフ同士で良いところを認め合い、悪いところは指摘し合い、互いに成長し続けようとする環境でした。そしてレジでの接客や心を込めてつくったラテでお客さまに喜んでもらえた瞬間がうれしく、お客さまにもっと喜んでもらうためにはどうすればいいのかを考えることがやりがいでした。(20代女性)


ほんの少しの気遣いでお客さまがとても喜んでくれて「誰かの1日の一瞬を少しでもいい時間にできたな」と実感できたときに、やりがいを感じます。(20代女性)


③大変だったこと

“どうすればお客さまに満足いただけるのか“を考えて試行錯誤するのが大変でもありおもしろさでもありました。お客さまの動きや反応を観察しつつ、ほかのスタッフのマネではなく「自分の色」を出していく必要があるんですが、これがなかなか難しかったですね。(20代女性)


④印象に残っているエピソード

販促アイテムを自由につくらせてもらえたことです。外国人や観光客が多い店舗だったので、写真やイラストで構成した「周辺観光マップ」をつくったり、おすすめのドリンクカスタマイズ表をレジの前に置いたりしました。

「マップ」を見たカップルが実際にラテを片手に「お散歩コース」でデートしてくれたり、常連さんがドリンクを家でつくるためにドリンクカスタマイズ表をコピーして持ち帰ってくれたり、販促アイテムを通じてより多くのお客さまとつながることができてすごくうれしかったです。(20代女性)


勉強をしによく訪れていた学生が受験後に結果を報告してくれたり、出産前から来店されていたお客さまが赤ちゃんと一緒に来店するといった“変化”を実感できてうれしくなることが多かったです。(20代女性)



カフェは気軽に立ち寄ることができるため、利用しているかたも多いのではないでしょうか?

「おすすめのドリンクカスタマイズ表をつくる」「カップにちょっとしたイラストを描く」といった取り組みは、贈られた側の心に残っていたりするもので、自分が客として感じた喜びを今度は店員になってお客さまに届けたいと思ってバイトを始めた人もいるようです。

■コンビニではたらいていた人の声

①バイト先に選んだ理由

実家がコンビニ店を経営していたので“家族の力になれば”と思いバイトを始めました。同世代のスタッフが多くはたらいていたから、仲良くできたらいいなという気持ちもありました。(20代男性)


②シゴトのやりがい

最初は覚えることも多くて大変ですが、発注数や商品の配列を考えるなど、自分の責任で判断ができるようになってくると、売上が増加したり成果がダイレクトに返ってくるのでやりがいに感じますね。(20代男性)


③大変だったこと

後輩に教える立場になって感じる大変なことは“コンビニ=楽なバイト”と思っている新人スタッフのギャップをどう埋めるかという点です。

コンビニで配達物の発送・受取ができたり、各種チケットが発行できたり、便利なサービスをどんどん提供できるようになるぶん、スタッフが覚えることも増えるので“楽だと思ってバイトを始めると大変に感じる人も多いようでした。(20代男性)


④印象に残っているエピソード

深夜にはたらいていたとき、愛犬を連れて来店したお客さまと仲良くなったのですが、あるとき足を怪我したから代わりに犬の散歩をしてほしいと相談をされました。来店されるときはいつも声をかけてくれるお客さまだったので、引き受けました。

それからはいつも差し入れをくれて、すごくうれしかったですね。(20代男性)



コンビニバイトというと、“楽そう”というイメージがありますが、商品の陳列、公共料金の支払い、チケットの発券などの覚えることが多いため、決してラクではありません。

ですが、慣れてくれば商品発注をはじめ、店舗運営に関わる部分もバイトスタッフに任せてくれるので、“経営”に興味がある人はコンビニバイトを選んでみてはいかがでしょうか。

■遊園地ではたらいていた人の声

①バイト先に選んだ理由

楽しそうだったのと、子どものころから遊園地が好きだったのでバイトをしようと決めました。(20代女性)


飲食店や販売などの定番バイト以外をしていると、飲み会などで会話のきっかけになることがよくあるのでこのバイトを選びました。(30代男性)


②シゴトのやりがい

担当エリアの清掃も行っているのですが、キレイになっていく様子が目にみえてわかるのもうれしいですし、たくさんのお客さまが笑顔になれるおもてなしを考えてはたらくことで、お客さまから「お姉さんに出会えて良かった!」と言ってもらえたときは本当にうれしかったです。(20代女性)


お客さまから「ありがとう」と言われることです。目の前で「楽しかった!ありがとう」と言っていただけるのが何よりもうれしいですね。(20代女性)


③大変だったこと

疲れていても、笑顔でいることは大変でした。でも、こちらが笑顔でいるとお客さまも笑ってくれるので、大変なシゴトも大したことないと感じられるのが不思議です(笑) (20代女性)


スタッフの多くが女性だったのですが、その輪に入ってどうコミュニケーション取ればいいのかがわからず最初は戸惑いました(笑)(30代男性)


④印象に残っているエピソード

お土産用のマグカップを落として割ってしまったお客さまに、代わりの新しい商品を急いで用意して渡したところ、半年後にまた会いに来てくださったときはすごく驚きましたし、喜んでもらえてうれしかったです。(20代女性)


迷子になった子どもと、親が迎えに来るまで一緒に遊んだことです。別れるときに「今度はお兄ちゃんと遊ぶ!」と言ってくれて、「不安な気持ちを少しでもやわらげられてよかったな」と思えました。(30代男性)


グッズを販売している場所を案内したところ「ありがとう!あなたのおかげで買えたよ!」と報告しに戻ってきてくれたことをよく覚えています。(20代女性)



エンタメ系バイトの代名詞でもある「遊園地」のバイト。

“お客さまが喜ぶためには何をしたらいいのか”を考えて行動するため、一人ひとり違ったかけがえのないエピソードが生まれるようです。

暑い日でも雨の日でも、お客さまの笑顔を見れば疲れなんて一気に吹っ飛んじゃいそうですね!

■まとめ

人気職種「カフェ」「コンビニ」「遊園地」で実際にはたらいていたかたの声を紹介しました。

バイトの求人広告を見ているだけでは伝わりきれないことも知る機会となったのではないでしょうか。

どんなバイトを始めようか迷っている人は、今回のエピソードを参考にしてみてくださいね。

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