法律・お金

重要!バイトも「労災」が適用される!バイト中にもしもの事故などがあったら

 重要!バイトも「労災」が適用される!バイト中にもしもの事故などがあったら

「バイト中はもちろん、通勤や退勤の途中でケガをしてしまったら、バイト先は何かしてくれるの?」。不安な気持ちではたらくよりも「バイトと労災」についての知識を頭に入れておくことのほうが大切です。

これだけは知っておきたいバイト簡単労災ガイド

労災という言葉は聞いたことがあるかもしれません。「労働災害」を略した言葉です。シゴト中の事故や災害を労災と呼びます。その際に、お金を給付する制度が「労災保険」です。

「企業ではたらく人を企業が守るために加入している保険?」
「正社員は入れるけれど、バイトやパートは入れないのでは?」

と思いがちですが、そうではありません。労災保険はひとりでも労働者がいる会社は強制的に必ず入ることが義務付けられています。また、労災保険はどこかの保険会社が運営している保険ではなく、政府によって運営されている公の保険です。正式名称を「労働者災害補償保険」といいます。労災保険と雇用保険をあわせて「労働保険」といいます。

労災保険も保険料は給料から天引きされるの?

と心配になる必要はありません。労災保険の保険料は全額会社が負担することになっています。

労災保険で言う「シゴト中の事故や災害」には
ケガをした
病気になった
ケガをした結果、障害が残ってしまった
死亡した
等が含まれます。

これらが起こってしまった場合は、病院で診察を受けた証明をもらい、必要な書類や請求書をそろえて「労働基準監督署」に提出することで労災保険の保険金給付手続きができます。この手続きは非常に大変なので、通常は会社の指示に従い、会社に一任するのが一般的です。

労災保険では、
ケガや病気で病院を利用した場合、医療費の80~100%が給付されます。
体に障害が残ってしまった場合は、数百万円の一時金や障害年金が給付されます。
死亡時には、遺族に一律300万円が支給されるほか、葬儀代や遺族特別年金が給付されます。

ただし、労災保険では「労災認定」、つまり「シゴト中に遭った事故」「シゴトが原因でなった病気」であると認められなければ保険金は給付されません。勤務時間中あるいは通勤中というのが大原則。判断に困ったら、会社の担当部署や労働基準監督署に相談するのがベストです。

まとめ

バイトではたらいていても「労災」は適用されます。労災保険は「労働者災害補償保険」といって、労災保険と雇用保険をあわせて「労働保険」です。バイト中に不慮の事故に遭った場合に適用されます。いわゆる「労災がおりる」という状態になるためには、さまざまな手続きがありますが、あなた自身の不注意やバイトが終わっての帰り道でのアクシデントには適用されません。労災に関しては、必ずバイト先の人に相談してください。

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