努力の結果が奇跡に<br>ぺえ!ぺえ!ぺえ!!
第1回

努力の結果が奇跡に
ぺえ!ぺえ!ぺえ!!ぺえ

撮影/宅間國博

カリスマアパレルショップ店員としてお店に大行列をつくらせている、タレントのぺえさんは、POP&キュートな外見から想像できないほど、おシゴトにはめっちゃシビア!ぺえ流シゴト術、たっぷりお届けします。

思ったらスグ行動!

夢を追う「期間」を決める

はじめまして。ぺえです。2015年12月に放送されたバラエティ番組『マツコ会議』に出演したことで、芸能界デビューすることになり早1年!現在は、自分でも「奇跡!」と思っているほどたくさんのテレビ番組に出演させていただいています。

だけど……、実はタレントになりたい!なんて考えたことはなかったんです!

山形の田舎で過ごしていた大学時代、当時すでに兄姉は結婚して家を出ていたため、親元で両親の面倒を見ていくのは私なのだろうな、と考えていたし、素直にそうしよう!と思っていました。だから大学時代には、介護福祉士の資格も取得したんですよ。まじめ~に過ごした反動もあってか、大学を卒業するときに「やりたいことをできる時間は、あと5~6年かな。そのあとは実家に戻るんだから、とにかく1回、東京に行こう!」と強く思うようになったんです。両親に「5年間だけ、東京で好きなことをやらせてほしい」と相談すると、シゴトがちゃんと見つかってから、という条件はつきましたが、好きなようにしてみなさいと言ってもらいました。いざ、自分のやりたいことってなんだろう?と考えながら、ネット検索しているとアパレルショップ『WC』のTwitterを発見しました。それまでファッションになんて全然興味を持ったことなんてなかったのですが、直感で「私がはたらきたい場所はココだ!」とビビビ~ッときたんです!

カリスマ販売員は、おでんも爆売!?

まずは『WC』に電話をかけてみましたが、レディースオンリーのショップですから、最初はあっさり断られました。でもそれは最初からわかっていたこと。しつこく面接をしてほしいと電話をかけ、頼みこんだのです。お店からは「では、履歴書だけ郵送してください」というソッケない返答。言われた通りにしたって、絶対に見てもらえないと考え、直接渡すことを決意、履歴書を握りしめて、山形から東京へ向かいました。

で、わざわざ東京まで出てきて、結局「はい、さようなら」なんてオチにするわけにはいかないじゃないですか!面接ではできる限りインパクトを残そう、と考えました。バイト面接で聞かれそうな質問に対して、フツーに答えちゃっていたら「はいはい……、はい、わかりました」とスーッと面接が終わってしまう。話が絶対に途切れないように、質問されることすべてに、面接してくれている店長が思わず笑っちゃうような回答を意識しながら、面接時間を過ごしたんです。

あのとき店長が食いついてきたのが、私が「おでんリーダー」だったお話。「バイト経験は?」の質問に「おでんリーダーです!」って答えたとき、かな。「おでんリーダー」をご存知ないですか!?これはですね、学生時代にコンビニバイトをしていたときのこと。そのコンビニでおでんの売上を競うおでんのフェア期間というのがあって、お客さまにおでんをすすめて、売って売って売りまくり、なんと私、全国で2位の売上を達成したんです!!そのときにもらった称号が「おでんリーダー」。そんな話を繰り返す間に、普通だったら15分ほどで終わる面接があっという間に1時間です。きっと「履歴書を持参してきたし、面接だけでもするか……」の気持ちだったのに(注/ぺえ推察)、とうとう根負けした店長に「……じゃあ、はたらいてみようか」と言わせることができました!

これが、ファッションにいっさい興味のなかった田舎者の私の、東京での生活のスタートになったのです。

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