壇蜜のいみじうあはれ
第1回

壇蜜のいみじうあはれ壇蜜

充実した毎日、なんてあるの?

ごきげんよう、壇蜜です。本日から毎週火曜日に「シゴト」にまつわるコラムを担当します。壇蜜のシゴトのこと、ご存知のかたも多いかもしれませんが、第1回目ですから芸能界に入ったきっかけを少しお話しますね。

29歳のとき、大学病院の研究員としてはたらきながら、時間のあるときに銀座のクラブでバニーガールのバイトをしていました。朝起きて⇒シゴトをして⇒眠る、という1日のサイクルにも慣れていて、このまま延々と続いていくシゴトなのだろうという確信もありましたが、これでいいのか、と日々満足を得られない状態でもありました。このモヤモヤの正体を知るためにはどうしたらいいのだろうか、それには、簡単には越えられないハードルと向き合う必要がある――と考えて、浮かんだのがなぜか芸能界のシゴトだったんです。

ゲーム『龍が如く4』にキャバ嬢役で出演することとなりましたが、しかし!周りにいた若くてかわいい女の子たちが、現場でスタッフさんにチヤホヤされている様子を見て「あれ?お呼びでないか?」と感じました。このシゴトはこれで終わりにしよう。ゲーム内のキャラクターになれた最後の記念にと、雑誌『週刊SPA!』の素人グラビアに応募しました。そのときの担当編集のかたから事務所を紹介され、壇蜜という芸名がつきました。

グラビアのシゴトを中心に活動し3年が経とうとしたころ、ワイドショー『サンデー・ジャポン』への出演が決まりました。それを機に「なんにでも蜂蜜をかけて食べる人」=壇蜜という名が世間に知られるようになっていきました。人生って、わからないものですよね。

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