撮影/宅間國博
連載コラム(全4回)

努力の結果が奇跡に!ぺえ!ぺえ!ぺえ!! ― タレント・ぺえ(第4回)

カリスマアパレルショップ店員としてお店に大行列をつくらせている、タレントのぺえさんは、POP&キュートな外見から想像できないほど、おシゴトにはめっちゃシビア!ぺえ流シゴト術、たっぷりお届けします。

第4回

本気を見つけて結果にこだわる

シゴト意識が芽生えると自分の立場がわかる

芸能界デビューした途端に、さまざまなテレビやイベントに出演させていただくようになりました。最初は浮き足立っていて、ワケのわからない状態。その後「いったい自分は何をしているの?」という時期を経て、やっと、いただいている一つひとつのシゴトに対して、とても冷静に考えられるようになり、改めてこのシゴトをこれからも続けていきたいと思うようになってきています。消えません。ずっと芸能界にいます。

シゴトという意識が芽生えたことで変わったのは、自分が求められている発言はなんなのか、どうして(この現場に)呼ばれているのかを考えるようになったことです。求められているのは「タレント・ぺえ」なんですよね。以前は普段の生活で、ニュースをチェックするタイプではなかったのですが、ニュースバラエティ『サンデー・ジャポン』に呼んでいただくようになってからは、その週の主なニュースはチェックし、取り上げられる情報を予想し、「ネタ帳」と呼んでいるノートに書き出します。さらに、そのニュースに対して「ぺえ」がどう思っていて、「ぺえ」がどんな発言をしたら皆さんに喜んでもらえるか……、などをまとめて、時間を見つけてはメモメモしています。

「原宿系タレント」と呼ばれている子たちには、藤田ニコルやぺこ&りゅうちぇる、ゆうたろうなどなど、たくさんいます。みんなに共通して言えることが、年齢が10代~20歳そこそこ。もともとおしゃれに敏感で、ファッションにも貪欲。ごく自然に最新のファッションやカルチャー、流行りの情報が耳に入って、身についているんです。私といえば、なんだかんだみんなより年上だし、おしゃれでもないから、「今の原宿」についても必死にキャッチアップをしています。ニュースについて語れる原宿系タレント、こんな差別化も「ぺえ」らしいのかもしれないですね。

自分の経験を活かしたシゴトを目標に

テレビに出始めころは「きっとすぐに消えるだろう」と思っていましたが、最近は「ここまで来たら、どんなことをしても、やりきりたい。消えたくない!ずっと芸能界にいたい!」という気持ちが強くなってきました。そして、これからやりたいことも芽生えてきたんです。

興味があるのは、学生時代から大好き&特技のバレーボールのおシゴト。2020年開催の東京オリンピックを目指して、リポーターや、選手の役に立てるような立場でシゴトができるといいな~と思っています。バレーボールのことになると、かなり本気になっちゃう。

あとは「原宿の母」と言われ10代のみんなから慕ってもらっていることを活かして、自分の経験してきたバイトや部活のこと、思春期の多感なときの悩みなどを、中学生・高校生と一緒に語り合えるような冠番組を担当できるようになることも、目標のひとつです。同性からとか、立場も目線も、すごい上から言われるとシャクだったりすることでも、オネエから言われると不思議とストンと心に落ちていくこともあるみたいです。中高生を応援できるような機会を与えてもらえたら、きっといつも以上に張り切っちゃうかも!

ぺえのように、みんなにも奇跡が起きると、簡単には思ってほしくないけど、目標に向かって前進するための、アイコンのような存在になれたらうれしいです。まずは、自分が一番やりたいこと、本気で一番頑張れることを見つけてみてください。個人の環境やそれぞれの壁、大変なことは絶対あると思います。だけど、一歩踏み出すことで、確実に世界は広がると思います。その可能性を勝手に捨てたり、早々にあきらめたりはしないでくださいね、

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