白濱亜嵐

(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)
ALAN SHIRAHAMA
アーティスト・俳優

好きなことが、シゴトにつながっていることは 純粋にありがたいです まずはなんでも「やってみる」って大事なんですね

俳優、パフォーマー、DJと幅広く活躍しながら、あくまでも自然にマルチタスクで動き回る。小学生のころから、やりたいことには素直になんでも手を出してきた。「好きにやってみる。合わなければやめてもいい――」。その答えに、多分野で躍動する白濱亜嵐のヒントがありそうだ。

実力やスキルよりも
「コミュ力」が重要

映画『ひるなかの流星』で演じた馬村大輝は、女性が苦手で愛想がない。僕は学校の中でもとにかく一番騒がしいグループにいて、毎日毎日騒いでいたから、僕の高校時代と真逆のタイプです(笑)超クールな馬村の役づくりのために、学校ではこういうクラスメイトがいたな、あんなタイプのヤツがいたなと思い出したり、卒業アルバムを見返したりして、イメージを膨らませました。撮影現場は雰囲気が良くて、和気あいあいとしていました。永野芽郁ちゃんと三浦翔平君と3人が揃わない日は寂しいと思うくらい、現場に行くのが楽しかったです。映画の撮影はドラマと違って、一つひとつのシーンをより細かく丁寧に撮ります。新城毅彦監督のこだわりもありますし、「カット!」といわれるまでに、何度も演技を繰り返すこともありました。その中で学んだのは、コミュニケーションやディスカッションの大切さ。もともと自分の意見をいろいろと口にするタイプではないんですが、今回は、自分の思いを言葉にする場面がいっぱいあって、話し合ったり、質問したりしながら作品づくりに参加できました。地方ロケも多かったので、監督やスタッフ、共演者の皆さんと話をする機会をたくさん持てたのも、そう感じた理由かもしれません。今回の映画に携わって改めて感じたのが、社会に出てシゴトをやっていくのに必要なことは、実力やスキルだけじゃない、ということ。自分がシゴトをできるのは、やっぱり周りの人がいてこそだと思うから、コミュニケーションが基盤になります。学生時代を振り返れば、勉強も大事だったけど、それより「コミュ力」を磨くことが一番だったんだなって……。僕はアルバイト経験が1回もないのですが、コミュ力養成のためにもやっておけばよかったと、ホント思いますよね。もしやるのなら、飲食系!「まかない」目当てにやってみたかったなあ。まかないに出る、お店のスペシャルメニューを食べたかった(笑)まかないでバイト探し、いいですよね!

やりたいと思ったら
即行動がモットー

最近は本格的に俳優活動もやらせていただいていますが、もともと音楽とダンスが大好きで、憧れてこの世界に入りました。GENERATIONS from EXILE TRIBでパフォーマーとして活動しながらも、EXILEのメンバーの皆さんが役者としても活躍していたことに触発されて、僕もやってみたい!と口にしたことが始まりでした。DJを始めたのも、パフォーマンスで使ったダンスの曲を編集していて、自分でも編曲してみたいと思ってつくってみたのがきっかけです。自分の曲をどうやって人に聞いてもらえるのかと考えたら、DJだなって……。発想はかなりシンプルですが(笑)、やりたいことがシゴトになっているのは、本当にありがたいことですし、しあわせなこと。だからこそ、好きなことを純粋に「やってみる」って大事だなと思います。とりあえずやってみたら、次の行動にもつながります。思い返せば幼いときから、興味のあることは片っ端からやっていましたね。小学生の習いごとはかけもちで5つ!空手、習字、野球、サッカー、ドッジボール……、冬になったらスノボ合宿に参加。やりたいと思ったら即行動するんですが、正直、あまり長続きはしない(笑)ただ、そういうスタンスが、今のシゴトのスタイルにつながっているのかもしれません。映画の撮影中も、合間を見つけて作曲のソフトをいじってみたり、メンバーから送られてきた映像をみてダンスの振り付けを覚えたりとか。隙間時間を使って、マルチタスクをやりきるのは得意なんです。

後輩には「好きにやれば」と
アドバイスしたい

挑戦してみたいこと、やってみたいシゴトが山ほどあるんです。ラップをやってみたい、モデルもやってみたい、服をデザインしてみたい。いつかダンスミュージックに特化したレコード会社をつくりたい――。本格的にやるかどうかは別として、常にやりたいことを妄想して、頭の中で夢が叶う姿をイメージしています。そして、やってみたいことは周囲に話してみる。言葉は「言霊」というくらいですから、口にすれば何かが変わるかもしれない。僕は中学生のころからEXILEに入りたいと、口にし続けていました。それが叶っているのは、「言霊」と「妄想」のおかげかな。今、どんどん新しい後輩が入ってきて、自分が先輩の立場になってきました。もし、シゴトについて相談されたら、「好きにやれば」とアドバイスしたい。「好きにやってみて、合わなければやめてもいいよ」って。僕自身も、DJをやってみたいとEXILE・HIROさんに相談したら「じゃあ機材を買ってあげるから、やってみれば」と即答。続けて「トライしてみて、合わなかったら別にやめてもいいからね」と……。そういわれたことが後押しになりました。「やるからには最後までしっかりやれ!」といわれるのでは?と思っていたのですが「やめてもいい」の言葉は、いまだに強く残っています。だから、いつか後輩から相談を受けたら、そんな器の大きなスタンスで話を聞くことのできる先輩になりたいと思っています。

シゴトノキメゴト シゴトノキメゴト

誰とでも 会話は敬語で!
年下でも敬語を話すこと。よっぽど仲良くならないとタメ口にはなりません。今回の映画の撮影で仲良くなった永野芽郁ちゃんにも、いまだに敬語です。派手で軽いイメージを持たれがちだからこそ、いつでも誰にでも言葉づかいの丁寧さを心掛けています。 2017 March 白濱亜嵐

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