越智ゆらの

YURANO OCHI
モデル・タレント

この世界観、ファッション、ツインテール、
黒髪であり続けること、制服を着ること。
今、好きなことに全力で向かっていきます。

新世代清楚系モデル、ゆらゆらこと越智ゆらのちゃんが『an』に初登場!雪のような真っ白な肌に、黒髪ロングヘア。「天使過ぎるモデル」は、JKの心をつかんで離さない。強い意志と確かな言葉を発するルックスとのギャップが、彼女の魅力を引き立てる。うまくいかない時期も、悔しい思いも越えてきた。ゆらゆらの、揺れない価値が、ここにある。

憧れの雑誌に初登場
まるで夢のよう!!

小さいころからクラシックバレエを習っていたためか、人前で表現をすることは楽しいと思っていました。モデルのシゴトに興味を持ったのは、中学1年生の年末です。ボーっとしながら携帯をいじっていたら「あなたもモデルになりませんか?」という広告が目に入ったんです。それを見つけたときに、直感的に「やりたい!」と感じたんです。当時は大阪に住んでいたため、母に相談してみたら「自宅から通えるところを探そう」と、一緒になって真剣に考えてくれました。その後は、モデル事務所に所属して、ウォーキング、ポージング、ボディメイクなどのレッスンに週4回通うようになりました。ただ、先生がものすごく厳しくて、レッスン中に叱られるのはもちろんのこと、着ている私服にまでダメ出しをされるような日々……。もう行きたくない!とくじけそうになったことも何度もありました。でもそれ以上に「モデルになりたい」という気持ちが勝っていて、泣きながらも、レッスンを休むことはありませんでした。当時たくさんのファッション雑誌を読んでいましたが、大好きだったのが『Popteen』。中学2年生で、憧れの『Popteen』に初めてスナップ撮影で呼ばれたときのことは、今でも昨日のことのように鮮明に覚えています。ずっと誌面で見ていたモデルさんたちと一緒に撮影ができたことがうれしくて、みんなすっごく優しくて……。まるで夢を見ているようなシアワセな時間でした。帰りの新幹線では「また呼んでもらえますように!!」とず~っと神さまにお願いしていたことを覚えています。

苦労点はどこ?
苦労ばっかり

初めて『Popteen』の撮影に行ってから、専属モデルになるまでには1年半ほどかかりました。ほかのモデルと比べるとかなり長い期間です。「専属」という肩書がないころは、毎月「今月は呼んでもらえるかな……」と不安な日々を過ごしていました。呼んでもらえたときには自分が掲載されたページを数えて、先月より多いと喜んだり、少ないとヘコんだり。シゴトに関してはちょっとしたことでも一喜一憂していました。とうとう『Popteen』専属モデルになれたときは、もちろんうれしかったけど、舞い上がるような感じではありませんでした。下積みが長かったぶん、やっとのことでつかみ取ったような、安堵感が広がりました。だからといって、専属の名に甘んじるわけではなく、その後も「どこが苦労点?」か、わかんなくなるくらい、苦労ばっかりしていたような気がしています。なかなか表紙を飾れなくて、やきもきする毎日。それでもファンのみんなの応援のおかげで「スーパーJC総選挙」(2014年)で1位になったことがあります。大泣きして喜んだのに、その次の号の表紙を、自分ではないほかのモデルの子が飾っていました。「自分にできることをすべて出し尽くしたはずなのに……、どうして!?」と本当に悔しい思いをしました。そんな時期があったからこそ、初めての表紙を飾ったときには、今までつくり上げてきた実績、温めてきた思い、ファンのみんなのたくさんの応援……、いろんなことが集まって築き上げられ、とても満足のいく結果になりました。私が飾った初の表紙は、私しかつくれなかった価値がある――、そう思っています。

将来を心配するより
今、を全力で!

JCという肩書から、JKになっていくことに対して、ただただ「怖い」と思っていた時期があります。でも実際にJKになってみたら「あれ?JKのほうが楽しいかも」って感じました。このころからかな、大人でも子どもでもない「少女」の気持ちって、昨日と今日でもぜんっぜん違ってくることがあるって気づいたんですよね。たとえば、今の世界観、ファッションも、ツインテールも、黒髪であり続けることも、制服を着ることも、もしかしたら1年後は、まったく好きじゃないかもしれない。だからこそ、今が大切なんです。将来を怖がることよりも、今の自分の気持ちに素直になって、好きなことに対して全力で突き進んでいきたいです。今年の4月からWEBマガジン『エマリー』編集長に就任しました。『エマリー』初代編集長で仲良しの藤田ニコルからは、編集長のシゴトは大変だと聞いていたので、最初はどうしようかなって悩みました。でもニコルからも「やったほうがいいよ」とすすめられました。ニコルが編集長に就任してからの急成長を目の当たりにしていたこともあり、思い切って挑戦することにしたんです!私は文章を書くのが好きなんですが、シゴトとして書くのと、ブログでは全然違いますね。自由な時間に書けないし、未完成で出すワケにはいかないから、だんだんコダワリが強くなりすぎてしまい、〆切に遅れちゃうことも(苦笑)でも一生懸命、JKのために価値のあるものを配信したいと思って書いてます、ぜひ注目してくださいね!編集長という新しいシゴトを経験することで、私の成長をみんなに見てもらえるように頑張ります。