玉城ティナ

Tina Tamashiro
モデル・女優

ファンの皆さんからのコメントを読んだり、 イベントで声をかけてもらえると、 シゴトの幅が広がっている実感が持てて、うれしくなります

Instagramのフォロワー数は70万人超え。ティーンから絶大な支持を集める人気モデル、玉城ティナ。2012年『ミスiD』でグランプリを受賞後、ファッション雑誌『ViVi』の最年少専属モデルとしてデビュー。わずか4年で、瞬く間にトップモデルとしての階段を駆け上がり、現在では女優としても注目を集める。ティーンとは思えない魅惑の表情。落ち着きのある独特の雰囲気。玉城ティナの人気の秘密と、その理由。

自宅で絶叫を特訓
苦手意識も克服!

映画『貞子VS伽椰子』は初めてのホラー映画への出演となりました。ホラーは怖いから苦手、という意識があったので実はシリーズはそれまで見たことがありませんでした。そんな私でも『リング』といえば、貞子が井戸から出てくるシーン、『呪怨』なら伽椰子が階段からはい降りるシーンがすぐに浮かぶほど、超有名な2作品です。お話をいただいたときには、怖いという思いよりも、ジャパニーズホラーの二大巨頭の「VS」ってどういうことなの!?という興味やワクワクが勝りました。その後はDVDでこれまでの作品を見ながら、女優さんたちの息づかいや表情を学びました。自分がこの世界でどんな風に存在するのかを想像すると、現場に入るのがとても楽しみになったんです。私が演じた女子高生・鈴香は、白石晃士監督が私に「当て書き」してくれたキャラクターです。普段は口数が少ないのですが、ときどき発する言葉には強い意志を持っている女の子で、自分に似ている部分もあり、親近感を持って演じることができました。苦労したのは、叫ぶシーンが多いこと。考えてみたら、私はプライベートで叫んだことなんてなかったんです。うまく叫べるか、という不安を消すために、本番前、自宅で叫んでみました(笑)おかげで本番はちゃんとできたかなって思います。ホラー映画への出演を経て、恐怖の中にも人間の心の動きの表現があることを知りました。今まで自分が知らなかった深い部分に触れたことで、ホラーへの興味が湧いてきて、苦手も克服できました。完成した作品を見たときには、初めて見る自分自身の表情がありました。きっとファンのかたにも、新しい玉城ティナを見ていただけると思います。

待ち時間の使いかた、
わかるようになりました

子どものころからファッション雑誌を読むのが大好きで、たくさんの洋服を着ておしゃれができるモデルさんのシゴトに憧れていました。シゴトを始めたばかりは中学生だったので、地元・沖縄から東京まで通っていました。最初からモデルのシゴトは楽しく「高校生になったら東京に住んで、シゴトの量をもっと増やそう」とか「将来的にはシゴトの幅を広げていきたい」と、すぐに考えるようになりました。初めてお芝居をしたときには、なんて大変なんだろう……というのが正直な感想。演技をするのは難しいし、なんといっても待ち時間が長く、その時間に自分が何をしていればいいのか、力の入れ具合もわからなくて、カットがかかるとグッタリ……。でも、少しずつ慣れてくるに連れ、待ち時間には読書をしたり、睡眠不足のときには仮眠をしてリフレッシュしたり、肩の力を抜けるようになりました。ひとつひとつのカットの間に時間が持てると、次のシーンのことを考えることができるっていうのもいいな、って。ようやく、そこまで成長しました。女優もモデルもそうですが、たくさんの人と一緒になってひとつのモノをつくることに、とてもやりがいを感じています。今はSNSなどで、すぐにみんなの声を聞くことがきたり、イベントで声をかけてもらったりでき、こんな反響もうれしいことのひとつです。シゴトがどんどん広がっているなって実感できています。

具体的な目標を掲げ
そこに集中していく

今春、高校を卒業して、シゴト1本になりました。学生時代は、ときどき現場に宿題を持って行って隅のほうで勉強をしていました。私が『ViVi』の専属モデルになったとき、学生は私だけだったので、先輩モデルさんたちがおもしろがって「わあ~、学生だ~」と集まって来たりもしました。あのときは、勉強とシゴトを両立するのは大変で、早くシゴト1本にしたい!という気持ちがありました。でも、いざ卒業してみると、制服を着られなくなるのはちょっとさみしい。もっとちゃんと勉強しておけばよかった……という気持ちも、最近出てきました。ですから、これからはシゴトをしながら、自分の興味のあることをどんどん勉強していこうと考えています。今とても学びたいのは、中国語です。父がアメリカ人ですから、英語は少しできるので、加えて中国語も話せるようになったら、すごく楽しそう!きっとシゴトにも役立つようになると思います。将来については、まだ具体的にはわかりませんが、5年後、10年後に「最高の時間」を過ごせているよう「今」を頑張っていきたいです。

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