片寄涼太

(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
Ryota Katayose
アーティスト

下積み時代があってはじめて輝ける 「次は僕らの番だ」って燃えてます

「EXILE TRIBE」の期待の星、『GENERATIONS』でボーカルを務める片寄涼太くんが『an』初登場!音楽一家に生まれながら、将来はアーティストになるなど1ミリも想像できなかった、という現実主義者(リアリスト)。そんな青年がいつしか夢を持ち、ひたむきに生きる「今」を存分に語ってくれました。

人生を変えてくれた
EXILE ATSUSHIさんの言葉

芸能界に入るきっかけは『三代目J Soul Brothers』のボーカリストオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」を受けたことです。地元・大阪の一次審査にはじまり、あれよあれよと勝ち進みファイナリストへ。オーディションの模様は随時テレビで放送されていたので、少しずつ自分の存在を知られるようになって、高校の帰り道で、知らない人に話しかけられた感覚は不思議でした。僕、ものすっごく現実主義者なんです。祖父も父も音楽教師で、子どものころから音楽は身近だったし大好きだったんですが、まさかアーティストになれるとは思っていなかったんです。オーディションを受けたのも、大人になる前の記念という感じでした。でも、ライバルたちと一緒に汗を流したり、夢に向かって突き進む姿を見るうちに「僕も〝夢〟を持ってもいいのかな」と思うようになりました。結果的には最終審査で落ちてしまったけれど、後日、「EXILE PROFESSIONAL GYM(プロのアーティストを育てるスクール)で学んでみませんか」というお話をいただき、アーティストを志す決意を固めました。僕の人生を変えるきっかけとなったのは、実はATSUSHIさんなんです。最終オーディションの結果を言い渡されたときに「このまま地元に帰って人気者になっても良いと思う。でも、この世界で活躍してみたいという気持ちがあるなら、チャンスは必ずあるから、一生懸命頑張ったほうがいい」とおっしゃってくださったんです。子どもながらに、とても納得できました。ATSUSHIさんは今でも僕の目標であり、数々の言葉が僕の哲学になっています。

それぞれの役割を
責任持って全(まっと)うする

『GENERATIONS』の候補生として活動し始めたのは、2011年。「夢者修行」と称して、全国を転々としながらライブ活動を行い、そこでパフォーマンス力や度胸みたいなものを培いました。いつもメンバーと話すのは、先輩たちと違うカラーで頑張りたいということです。たとえば、僕らはボーカルもパフォーマーと一緒にダンスをします。オーディションを受けるまで僕自身ダンスは未経験だったので、いつもパフォーマーが親身になって教えてくれ、今も練習練習の日々です。『GENERATIONS』の振付は、基本的にパフォーマーが自らしているんですよ。ソロパートも、各々が得意とするダンスを披露しているので個性がとてもよく出ていると思います。そこに「やらされ感」はなくて、自分たちが踊りたいように踊るというスタンスです。自分たちの自主性を前面に出し「若さ」で勝負している、というところでしょうか。シゴトへの意識が変わったのは、セカンドアルバムの『GENERATION EX』を制作していたころ。僕は『GENERATIONS』のボーカルだけど、それは単に〝そういう役割〟なだけであって『GENERATIONS』という運命共同体を、みんなでつくり上げているんですよね。たとえば、マネージャーさんはスケジュールを調整してくださる役で、パフォーマーはダンスで表現する役、僕はステージで歌う役……。それぞれみんなに役割がある上で、会社のため、応援してくれる人のために頑張っています。ボーカリストは人前に立つという意味では特殊な職業かもしれないけれど、スタンスは一般のシゴトではたらくスタッフの皆さんと変わらないんじゃないかって思います。メンバーはもちろん、支えてくださっているすべての皆さんに感謝したいです。

実は現実主義で
まじめ担当です(笑)

ちなみに、僕はグループの中で「まじめ担当」です(笑)リーダーの白濱亜嵐くんについていきつつ、裏でみんなを支えられたらいいなと思っています。メンバーそれぞれに役割があり、バラエティ担当は関口メンディーくんとか、個性を発揮しながらチームとしてまとまっていると思います。最年少の小森隼や佐野玲於もヤンチャしているように見えて、芯がすごく強く、しっかりしていて、全員が熱い思いを持っていますし、野望もあると思います。今年はなんといっても『GENERATIONS』としては初となるアリーナツアーを控えています。福岡からはじまり、全国11ヶ所巡ります。主要都市だけじゃなく街から街へ――。「夢者修行」時代を思い出させるような街もあり、すごく僕たちらしいツアーなんじゃないかな、と思っています。不安もありますが、そこは若さで乗り切ろうと思っています。とにかく、一歩一歩前進あるのみ! いきなりスターになるというのはあり得ない。ライブでお客さまの前に立たせていただいたり、歌番組でパフォーマンスをさせていただいたりしながら経験を積んで、いつか花が開くんだと信じています。ここ数年は「三代目J Soul Brothers」の勢いがスゴイですが、今市隆二さんや登坂広臣さんは、かつてオーディションを共にした仲間でもあります。やっぱり負けてられないって思います。先輩の背中を追いかけつつ、まずはアリーナツアーを成功させたいです。

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