デリバリーバイトはきついってホント?仕事内容・効率良くはたらくコツを教えます!

ピザや寿司、お弁当などさまざまな料理をお客さまの自宅まで配達する、デリバリーのアルバイト。比較的時給が高く、効率良く稼ぐことができますが、仕事がきつい……という声もあります。そのため、興味はあるけれど躊躇しているという人も多いかもしれません。そこで今回は、デリバリーバイトの仕事内容を詳しく紹介していきます。大変なことも多いですが、デリバリーバイトならではの魅力もたくさんありますよ!

デリバリーは大変?だけど時給は良い!

デリバリーフードサービスでは、店内業務を担当する「インストア」と、配達業務を担当する「デリバリー」にわかれているのが一般的です。この場合、インストアスタッフよりもデリバリースタッフのほうが、時給がやや高いことが多いようです。デリバリースタッフは原付バイクを使って配達をするため運転免許が必要で、季節や天候にかかわらず、注文が入ればいつでも配達しなければなりません。体力的な負担も大きいので、そのぶん時給が高く設定されているのです。

また、デリバリースタッフはただ商品を届けるだけではなく、接客業の要素も大きい仕事です。お客さまと顔を合わせて接客をしますので、デリバリースタッフの対応次第で店の印象が大きく左右されます。夏の暑さや冬の寒さで体力が奪われていても、つらい表情を見せず、笑顔で明るく接客をすることが大切です。

さらに注文が少ない時間帯には、電話対応や店内の清掃などのインストア業務を手伝ったり、近隣地域にビラ配りに出かけたりすることもあります。店舗によっては、デリバリーとフード調理の両方を担当することもあるようです。配達に興味があってデリバリースタッフに応募する人が多いと思いますが、1日中配達だけをしていれば良いというわけではないので注意しましょう。

配達だけでなく、デリバリーフードサービスに関わるさまざまな業務を覚える必要があります。もちろん業務の割り振りは店舗によって異なりますので、入ってからギャップを感じないよう、応募時によく確認しておきましょう。

このようにデリバリーバイトには大変なことも多いですが、短時間で効率良く稼ぐことができます。また、バイクやクルマの運転や接客などの幅広い能力を身につけることもできます。1日の大半を原付バイクに乗って過ごすので、バイク好きの人は楽しくはたらくことができるでしょう。

暑い日も寒い日も配達する

デリバリーバイトにおいて特にきついのが、季節や天候にかかわらず配達をしなければならないという点です。夏は汗だくになって配達し、冬は寒さに凍えながらお客さまの家を回ります。また雨や雪の日は道路が滑りやすく、さらに視界も悪くなるので運転には注意が必要です。晴れた日に運転するのとはかなり勝手が違うので、ただバイクが好きというだけではつらく感じてしまうかもしれません。どんな天候でも配達をしなければならないという覚悟を持って、デリバリーバイトを始めるようにしましょう。

ただし、真夏に1日中外で配達し続けるなどということはなく、適宜休憩が取れるようになっていますので安心してください。ある程度体力は使いますが、免許を持っている健康な人であれば誰でも勤務することが可能です。宅配便や引越のように重い荷物を運ぶことはないため、女性のデリバリースタッフも数多くはたらいています。夏は積極的に水分補給をしたり、冬は保温性の高いインナーを着たりなど、自分なりに工夫をすることでより快適にはたらくことができるでしょう。

もちろん、デリバリーバイトはきついことばかりではありません。お客さまと直接コミュニケーションが取れる仕事のため、配達時に感謝の言葉をもらったり、商品を心待ちにしていた子どもたちの歓声を聞いたりすると、やりがいを感じます。また、夏の暑い日や冬の寒い日に配達をしていると、近隣住民の人から「ありがとう」「頑張ってね!」と温かい言葉をかけてもらえることも多いようです。お客さまや配達中に出会う人とのコミュニケーションが、仕事のやる気につながります。勤務中つらいことがあっても、お客さまの笑顔を見ると「やってて良かった!」と感じる人は多いのです。

方向音痴はダメ?配達は時間との勝負

デリバリーフードサービスは時間との勝負です。お客さまは商品を届けてほしい時間を指定して注文しますので、時間に遅れるとクレームが発生してしまう可能性もあります。また、ピザなどの温かい料理は時間が経つと冷めて「おいしさ」の保証が難しくなることも考えられますので、特に注意が必要です。さらに、配達遅延した際に割引サービスを実施する店舗もあります。この場合お客さまからのクレームは発生しませんが、店の利益が大幅に下がってしまうため、かなりのダメージになります。

時間通りに商品を配達するためには、目的地までの最短ルートを探し出し、迷わずに運転をすることが大切です。もちろん事故や交通違反を起こすわけにはいかないので、法定スピードは守って安全運転を心がけましょう。店舗に貼ってある大きな地図で道順を覚えてから配達に向かうのが一般的ですが、初めのうちは地図のコピーを携帯して、確認しながら運転すると良いでしょう。回数をこなしていくことで、地図を見なくてもすぐに最短ルートがわかるようになります。

また基本的にデリバリー業務はひとりで担当しますが、最初のうちは先輩と一緒に行動することができます。どのようなルートを通っているのか、どのような接客をしているのか、しっかりと見て学びましょう。ある程度慣れてきたらひとりで仕事を行いますので、わからないことはたくさん聞いておきましょう。

そのほか最近では、最短ルートを案内してくれる「配達支援アプリ」などを活用している店舗もあるようです。このようなアプリを取り入れている店舗なら、地図を読むのが苦手な人でも比較的にスムーズにデリバリー業務を始めることができるでしょう。

責任重大!判断力、対応力が養われる

デリバリーバイトでの配達業務は、基本的にひとり行動です。そのため、急なトラブルなどが起こった際も、すべてひとりで対応することになります。不安に感じる人も多いかもしれませんが、デリバリーバイトにはあらゆる事態を想定した詳細なマニュアルが用意されていますので、その指示通りに行動すればほとんどの場合問題ありません。自分の判断で勝手な行動をするのではなく、必ずマニュアルの指示に従うようにしましょう。仕事に慣れないうちは、マニュアルのコピーなどを常に携帯しておくと安心ですね。

また、マニュアルに載っていない不測の事態が発生した場合は、すぐに上司に連絡をして指示を仰ぎましょう。配達中はひとりですが店舗には常にたくさんのスタッフがいますので、困ったときには助けてもらうことができます。ほかのスタッフと一緒に仕事をする機会は少ないですが、休憩時間などに会うことができますので、積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

ひとりでさまざまな状況に対応しなければならないデリバリーバイトを経験することで、判断力や対応力、責任感などを身につけることができます。チームワークが養われるバイトはほかにもたくさんありますが、自分ひとりの行動に責任感を求められるバイトはかなり少ないので、デリバリーバイトは、貴重な経験になるはずです。学生ならば就職活動でのアピールポイントとして活かすこともできそうですね。デリバリーバイトは自分ひとりで対応することが多いぶん、自分の成長につながる仕事でもあるのです。

またひとりで行動するデリバリーバイトには、職場の人間関係に悩まされず、自分のペースで仕事ができるというメリットもあります。集団行動が苦手、人間関係で悩みがち、という人にとっては、快適な職場環境といえそうです。

まとめ

仕事がきついといわれているデリバリーバイトについて紹介してきましたが、いかがでしたか?どんな天候でも配達をしなければならないなどつらい点もありますが、そのぶん時給が高いため、短時間で効率良く稼ぐことができる点は魅力的です。また、お客さまと直接コミュニケーションを取ることができますし、天気の良い日には景色を眺めながら運転を楽しむこともできます。さらにデリバリーバイトを経験することで、運転や接客の技術、対応力、責任感など、幅広い能力を身につけることができるでしょう。ただきついだけではなく、多くのメリットがあるデリバリーバイト。運転免許さえあれば誰でもはたらくことができますので、興味のある人はぜひ挑戦してみてください。

職種カタログ(ピザ屋)へ

おすすめコンテンツ

トップ >  アルバイトニュース・プラス > 職種カタログ >  デリバリーバイトはきついってホント?仕事内容・効率良くはたらくコツを教えます!