アパレル店員のバイトがしたい!仕事内容から面接対策まで徹底ガイド

アパレル店員といえば、お店の洋服を着こなして、コーディネートのアドバイスをする華やかなイメージがあります。実際は見えている部分以外にも多くの仕事があり、体力も必要とされる職業です。 今回はアパレル店員のアルバイトに興味がある人に向けて、仕事内容や魅力、求められるスキル、応募する際の面接対策などについてご紹介します。

アパレル業界のバイトの仕事内容

アパレル業界のバイトの仕事は、お客さまの接客だけではありません。 バックルーム(商品管理倉庫)での整理や、お店のメンテナンスなど、実は多様な業務に携わっています。

●接客関連業務

お客さまが商品を購入する際のレジ対応をはじめ、試着を希望するお客さまをフィッティングルームへ案内したり、ヒアリングをしながらお客さまに合うコーディネートを提案します。「アパレルのバイト」と聞いて、誰もが想像する仕事です。

●商品管理

店頭の商品の整頓や、入荷商品に不良箇所がないかどうかの検品、入荷商品の品出しなどを行います。また、店頭のマネキンの服装を着せ替えたり、壁上ディスプレイの変更など、商品を効果的に見せるためのディスプレイ業務も行います。

●お店のメンテナンス

店内の清掃や点検を行うほか、必要があれば専門業者への修理依頼も行います。店頭以外に、バックルームの整とんも仕事の1つです。

●アパレル業界には繁忙期・閑散期がある

アパレル業界には繁忙期・閑散期があるため、バイトの場合はたくさんシフトに入れる時期とそうでない時期があります。セールが実施される時期や季節の変わり目などは、特に忙しくなります。

アパレルのバイトに向いている人とは

アパレルショップで働くわけですから、ファッションセンスはあったほうが望ましいでしょう。
また接客業のため、性格に向き・不向きがあります。

●ファッションが好き

毎日洋服に囲まれて仕事をすることができるので、ファッションが好きな人に向いている職場です。

はたらくブランドの洋服を着て接客するため、ファッションセンスが試されます。コーディネートを考えるのが好きな人は、楽しむことができるでしょう。最新のトレンドを追いかけるのが好きな人にも向いています。

●人と話すことが好き

さまざまなお客さまを接客するため、人と話すことが好きな人に向いています。初めてのお客さまにも気さくに話しかけられる、人見知りをしない人は楽しみながらはたらけるでしょう。

●美意識が高い

アパレルのバイトはお店の顔として店頭に立ってはたらきます。自分の見た目やコーディネートがブランドの印象を左右したり、売上に影響を与えることがあるかもしれません。

「自分が周りからどう見られているか?」という意識を常に持ち、髪型やネイルなど洋服以外にも気を使う必要があります。

●ポジティブで向上心がある

ポジティブで向上心があることも大切です。

たとえばミスによりお客さまからクレームを受けてしまった場合、落ち込んで暗い表情のまま接客してはいけません。また、お客さまからの質問に答えられるよう、常にアパレル業界や自社ブランドについて勉強する姿勢も求められます。

アパレル店員のバイトに受かる面接必勝法

マナーや話し方など、どの面接でも共通して気をつけることのほかに、アパレル店員のバイトならではの面接で気をつけたいポイントがあります。

●面接時の服装・髪型

面接時の服装と髪型は清潔感のあるコーディネートを心がけましょう。汚れや破れ、シワ、ほつれのある洋服、手入れをしていないヘアスタイルなどは避けてください。

また、アパレルの場合は面接時に応募者のファッションセンスもチェックしています。リクルートスーツは避け、ブランドのイメージに合わせたコーディネートで行くようにしましょう。面接には、応募したブランドのアイテムをひとつは身につけていくと良いでしょう。全身を同じブランドでコーディネートする必要はありませんが、シャツ、スカート、アクセサリー、靴など、どれかひとつでも身につけて面接に臨むと、そのブランドが好きであることをアピールできます。 競合ブランドの大きなロゴマークが入った洋服や小物などは避けましょう。

●面接時のマナー

コートやジャンパーなどの上着は、お店に行く前に脱いでおきましょう。帽子をかぶっている場合は、入室前に取るのがマナーです。入室時には必ずドアをノックし、返答があってからドアを開け、面接担当者へのあいさつを忘れずに行いましょう。

●面接時の話し方

面接では、話の内容だけでなく姿勢や態度も見られています。面接中は椅子に浅く腰かけ、良い姿勢をキープしましょう。面接が終わったら、退出する際に担当者へお礼の言葉を述べます。

面接で話すときは相手が聞き取りやすいよう、明るく受け答えすることが大切です。自分の話をするだけでなく、相手が話しているときには興味を持って聞く姿勢も大切です。質問には具体的な情報を交えつつ、わかりやすく答えることを意識しましょう。

●志望動機を聞かれたら

志望動機では、「ファッションへの情熱」をアピールするのを忘れないようにしてください。そうしないと、「ほかのバイトでも良いのでは?」と思われてしまう場合があります。

また、そのブランドと競合ブランドの違いや、差別化できている部分を話すことで、ブランドについてよく研究していることが伝わります。 ファッションの勉強をしている、資格を持っているなど、入社後すぐに活かせる知識やスキルがある場合はアピールするようにしましょう。資格などがなくても、学生時代の経験やほかのバイト経験で得たものでアパレルのバイトに活かせることがあれば、積極的に伝えることをおすすめします。

今回は、アパレル業界も接客業も未経験の場合の志望動機の回答例をご紹介します。アパレルのバイトをしたいと考えている人は、面接時の参考にしてください。

【回答例】

「御社を志望した理由は、自分の大好きなファッションを通じて、たくさんの人に喜びを与えられるからです。御社のブランドはさまざまな色や柄のアイテムがあり、ほかのブランドと比べて、学生や社会人、主婦など、幅広い年代の人が楽しめるデザイン展開をしていることが魅力だと感じています。

これまで接客業のアルバイト経験はありません。 しかし、高校時代はバレーボール部に3年間所属し、3年生のときに部長を務めました。1年生から3年生まで30人以上の部員をまとめてきましたので、協調性やコミュニケーション能力、リーダーシップには自信があります。この経験を御社でも活かし、お客さまが楽しく買い物をできるような接客をしたいと考えております。

現在はファッション誌を読んだり、『色彩検定』の試験勉強を続けたりして、仕事に活かせる知識を得られるよう努力しています」

しっかりと準備してから面接に臨もう!

「ファッションが好き」という気持ちはもちろん大切ですが、セール期間の慌ただしさで疲れたり、イチオシ商品をお客さまになかなか買ってもらえないときもあるなど、大変な面もたくさんあります。

その一方で、お客さまが自分の提案した商品を購入してくれたり、大好きなブランドの服を着てはたらくことができたりと、楽しさややりがいも多くあります。アパレル店員のバイトをしたいと思っている人は、仕事内容や必要なスキルを事前にチェックし、しっかり準備した上で面接に臨みましょう。

職種カタログ(アパレル)へ

おすすめコンテンツ

トップ >  アルバイトニュース・プラス > 職種カタログ >  アパレル店員のバイトがしたい!仕事内容から面接対策まで徹底ガイド