アパレルのバイト面接でよく聞かれる質問と対策を徹底レクチャー!

接客業であるアパレルのアルバイトは、面接でいかに好印象を与えられるかが勝負です。一体どのような質問をされるのか、不安で仕方ないという人もいるのではないでしょうか?今回はこれから面接を控えている人に向けて、アパレルのバイト面接でよく聞かれる質問と、その答え方についてご紹介します。ライバルに負けないためにも企業研究を怠らず、質問に答えられるよう準備をしておきましょう。

質問1:人間性・ファッションへの関心度

バイトの面接時間は大体30分から1時間ほどです。その短い時間の中で面接官は応募者がどのような人物か見極めます。アパレル店員は特に面接での第一印象が合否に大きく影響します。誰しも面接のはじめは不安と慣れない雰囲気で緊張してしまいます。そこで面接当日に慌てることがないよう、最初によく聞かれる質問とその答え方をご紹介します。

「自己紹介をお願いします」  
アパレルに限らず、採用面接で必ずといっていいほど聞かれるのが、「自己紹介」という名の“自己PR”です。単純に自分のプロフィールを伝えるのではなく、店員になったときに活かせそうな人間性や経験、特技、長所などを具体的にまとめて伝えましょう。答えるときに長くなり過ぎないのもポイントです。また、企業が求めている人物像をあらかじめ把握した上で、それに沿ったアピールができるとさらに良いでしょう。
 
「本日のファッションのテーマはなんですか?」  
応募者の雰囲気やファッションが、ブランドのコンセプトに合っているかどうかも重要な採用ポイントとなります。自分のファッションセンスを伝えるためにも、ブランドイメージに合わせた服装を選び、テーマを説明できるようにしておきましょう。
 
「数あるバイトの中でアパレル店員を志望する理由は何ですか?」
面接官は憧れだけで志望していないかどうかを見ようとしています。アパレルの仕事は長時間立って接客をするため、思っている以上に体力が必要とされる仕事です。また、倉庫から在庫を運び出すときなど力仕事も多く発生し、憧れだけでははたらき続けられません。真剣になりたいと思っている熱意をアピールしてください。<

質問2:スキル・知識・志望動機

人間性やファッションへの関心度を聞かれたあとに聞かれるのが応募者の持つスキルや経験についてです。また、「なぜそのブランドの店員になりたいのか」という志望動機も尋ねられるので、確実に答えられるようにしておきましょう。
 
「当ブランドをよくご利用になりますか?」
実際にショップを訪れているのか、商品を手に取って見ているのかについて確認する質問です。ただ「いつも利用しています」と答えるのではなく、販売員の対応がどうだったか、ディスプレイからどのような印象を受けたかなど、具体的なエピソードも加えましょう。  

「ほかのブランドではなく、当ブランドを志望される理由はなんですか?」  
志望動機を問う質問で、「なぜこのブランドが好きなのか」を確認するものです。アパレルショップは非常に競合が多く、商品価格やコンセプトが似通ったブランドがいくつもあります。「御社の商品は着心地が良く、シンプルなデザインなのに長く使えるところが他のブランドにはない良さだと思います。そうした商品の素晴らしさをひとりでも多くのお客さまに伝えられる店員としてはたらけたらと思い、志望いたしました」など、他社とどこが違うのか、そのブランドのどこが好きなのか、きちんと答えられるようにしましょう。

「この仕事をすることになったらすぐに活かせるスキルや知識を教えてください」  
アパレル店員としての経験やスキルがあるかどうかも、合否にかかわってきます。居酒屋やカフェといった飲食店での経験も、同じ接客業なのでアパレル店員に活かせるスキルの1つです。「カフェで3年間アルバイトをしていました。お客さまへの対応など、接客には自信があります」というようにアピールすると良いでしょう。  
 
「当店舗についてどう思いますか?改善点はありますか?」  
実際に訪れて接客の様子を見たか、どのような印象を持ったのかを知るための質問です。また、洞察力があるかどうかも見られています。面接前にあらかじめ店舗を訪れ、忙しそうな時間帯に販売員の様子をチェックしておく必要があります。改善点については「なぜそう思ったのか」という考え方を重視している可能性が高いので、理由とともに答えるようにしましょう。

質問3:仕事観・キャリアプラン

仕事に対する考え方や入社後のはたらくイメージがそのブランドや店舗と合うかどうか、面接官が判断材料とする質問とその答え方をご紹介します。
 
「前のバイトを辞めた理由は何ですか?」
面接官がこの質問をするのは、長く続けてもらえそうかどうかを確認するためです。先輩とトラブルを起こさないか、少し嫌なことがあっただけですぐ仕事を辞めてしまわないか、といったことをチェックしています。このような質問に対してはネガティブな理由を答えず、プラスの表現にいい換えて答えると良いでしょう。たとえば「人間関係で揉めたからです」ではなく、「もっとチームワークの良い環境ではたらきたいと思ったからです」と答えると、そのブランドではたらきたいという積極的な理由にもなります。
 
「この店舗ではたらけることになったら、どう活躍したいですか?」
入社後のはたらくイメージが実際にできているかどうか、面接官は見極めようとしています。このような質問に対しては、「毎日シフトに入りたいです」「売り上げで1位を目指します」「良いお店の雰囲気づくりに貢献したいです」など、具体的に伝えましょう。

質問4:条件面

いくらやる気があっても、条件面で会社と折り合わなければはたらくことはできません。しかし、妥協してプライベートや健康を犠牲にしてはたらいても、長続きしないでしょう。面接の最後に聞かれることが多い、条件面での質問とその答え方をご紹介します。
 
「土日や祝日は出勤できますか?」
アパレルショップの多くは土日や祝日が忙しくなります。この質問では、アパレル店員の仕事を理解しているか、仕事に対して熱意があるかどうかを見られています。法事などの用事がある場合を除いて、基本的には土日や祝日も出勤できることをアピールしたほうが良いでしょう。  
 
「週に何日、1日に何時間ほど出勤できますか?」
シフトは店舗のほかの従業員との兼ね合いで決まるため、自分の希望通りにならない場合もあります。仕事を覚えるまではできるだけシフトに入るように貢献することや、柔軟に対応できることをアピールすると良いでしょう。

ブランドの「顔」になるという熱意を持って面接に臨もう

アパレル店員は憧れだけでは務まらない大変さがあります。そのため、面接では志望の本気度を問われる質問を投げかけられるでしょう。しかし、事前にしっかり企業研究を行い、「なぜそのブランドを志望するのか」を突き詰めて考えていれば、面接官の質問にも答えられるはずです。アパレル店員を本気で目指すなら、そのブランドの「顔」となれるようにファッションセンスを磨き、質問の受け答えをきちんと準備して、面接に臨んでください。

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