研修から初仕事、初失敗に、ほめられた言葉…未経験から始めたお仕事 1年目レポート
未経験から新しい仕事にチャレンジ。新たに学べることや出会いに期待ははずむけど、やっぱりちょっと心配もあるのでは?今回は、未経験から仕事をスタートして1年目の方々にインタビュー。まったく新しい仕事にトライしてみての実感を教えていただきました!

内田さんのエンジニア奮闘記 まったくの知識ゼロから、トラブル解決で腕を磨いた1年目!
内田賢志さん
内田賢志さん(26歳)

「株式会社俊才塾」ネットワークエンジニア。前職では広告の制作という文系職だったが、ネットトラブルを解決するエンジニアに憧れて転職を決意。プログラムは全くの未経験ながら、着実に技術を学んで、今ではネットワークの保守や管理を任されるように。休日の趣味は自然に触れること。河口湖などへ出かけ、のんびり釣りを楽しむのが好きだそう。

ステップ1「SEの仕事をみてピンときた!」


 僕はもともと、プログラムとは全く関係のない、雑誌やWEBの求人広告などを制作する仕事をしていました。ところがある日、勤めていた会社でネットワークトラブルが起き、エンジニア(SE)が派遣されてきたんです。そのエンジニアが、あっという間にエラーの原因を突き止め、トラブルを解消。それを見てなんだかこう「ピンときた」というか、専門知識を武器にテキパキと問題解決をしていく姿が、カッコよく見えたんですよね。僕も含めたその場のみんなから感謝と尊敬を集めていたんです。「俺がやりたいのは専門スキルを武器にした、こんな仕事かもしれない!」。それを期に、漠然とエンジニアの仕事に強い憧れを抱くようになってました。

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ステップ2 「予想以上に順調だった研修」


 それからしばらく悶々としてましたが、エンジニアには「未経験歓迎」の求人も多いことがわかり、「これはチャンスだ!」と今の会社の面接にチャレンジ。無事入社できました。入社後の研修は興奮しましたね。ネットワークの基礎知識と機器の操作を学び、初歩の資格である「CCNA」を取得することからはじまるんですが、その中で「ルーター」とよばれる機械で接続の仕方をあれこれ試す工程がありました。これがホントに楽しくてハマリました。うまく接続できたときは、ルーターのランプがパッと点灯するんですが、その瞬間が快感で(笑)。研修もかなりスムースに進んで、「ヤバイ、この仕事、かなり向いてるかも!」って思ってました。まだ入社1ヶ月目なのに。

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ステップ3「現場デビューは苦い思い出」


 1ヶ月の研修を終えて最初に取り組んだのは、インターネットの開通工事現場からかかってくる質問電話の対応でした。状況を詳しく聞いて、対処法を伝えるんですが…。工事現場の人もプロなので、質問は専門用語。正直、当時の僕にはまだわからない内容も結構あったんです。工事は制限時間が決まってるから、それこそ回答に時間がかかると大慌てで。それでも先輩は、簡単には助けてはくれない。自分で解決するよう促されました。今思うと、先輩がそう言ってくれたからこそ、トラブルとしっかり向き合う姿勢が身についたように思います。2ヶ月ぐらいすると、少しわからないことがあっても、落ち着いて自信をもって対処できるようになっていました。

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ステップ4「やっと先輩が認めてくれた」


 かれこれ4ヶ月ぐらいトラブル対応の仕事をこなすうち、ネットワークの保守や開通工事スケジュールの管理など、先輩が担当していた大きな仕事を任されるようになりました。それまで厳しかった先輩が、「おまえなら大丈夫!」と言ってくれたことが、何より嬉しかったですね。トラブルを解決する仕事に求められるのは、その場で臨機応変に対応し、現場にわかりやすい解決策を伝えるコミュニケーションスキルだと思います。ここまでやってきて、ようやくそれが身についたのかなあと思います。理想とする「専門知識を武器に問題解決するプロ」はまだ遠いけれど、経験を積んで、ネットワーク接続作業をこなせるエキスパートを目指したいです。

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取材協力 俊才塾 03-4530-0044


内田さん・関根さんの営業奮闘記 コミュニケーション力がグングン伸びた1年目!
内田陽介さん 関根麻樹さん
内田陽介さん(28歳)関根麻樹さん(28歳)

英会話教室「リンガフォンアカデミー」営業スタッフ。内田さんは元自衛隊員、関根さんは元エステティシャン。それぞれに留学や海外旅行の経験を経て、「英会話の魅力を伝えたい!」という想いを抱き今の仕事に転職した。入社時期は関根さんが少し先で先輩。関根さんにとって内田さんは「犬っぽくて人に好かれるタイプの後輩」なんだそう。

ステップ1 「まずはトークを鍛えました」


関根さん:以前働いていたエステは、お客様から来店していただくスタイル。だから転職して間もない頃は、こちらからお客様に声をかけていく今の仕事にちょっと戸惑いましたね。うまく会話が続かないこともあったりして(笑)。でも、もともと人と話したり、人の話を聞くのが好きだったから、いろんな人と出会えることが楽しかった。

内田さん:僕も以前は自衛隊にいたので、話をするのはもっぱら気の合う隊員が中心。だから営業になった当初は、せっかくお話を聞いてくれたお客様とうまく会話が弾まなくて焦ることもありました。でもそこは場数かなあ。今思えば、知らないうちに上手くできるようになってました。

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ステップ2 「初契約は大工さん!」


内田さん:初めて契約が取れたときはアツかったですね。僕の初めてのお客様は、なんと大工さんだったんです。両親を海外旅行に連れて行くのが夢なんだそうですよ。内緒で英会話を勉強して、旅行のときにビックリさせたいんだとか。それでふたりでいろいろ計画を立てたら盛り上がった!そのときはもう、会話が続かないとかそんな心配は一切なくて。できてみてはじめて、上司が教えてくれた「お客様のために本気で話す」という For youの精神がちょっと実感できました。

関根さん:初契約って「自分の想いが伝わった!」って感動があるよね。あれは営業やってないと味わえない。

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ステップ3 「社内プレゼンに挑戦!」


関根さん:なんだろう、毎日いろんな人との出会いがあるから、営業を続けてると、自分が明るくポジティブになってくるんです。そうすると契約も順調に取れるようになってくる。半年もしてだんだん自信もついてきたころ、「お客様に対してどう接すれば良いか、どうすれば英語の魅力や商品力をしっかり伝えられるか」など、実際の営業を通じて学んだことを皆の前で発表し、後輩に教えたりする機会も与えられるようになってきました。人前で話すなんて昔の私だったら考えられなかったけど、結構上手く話せたかな。こういうプレゼン能力も日々の営業活動で自然と上達しているものなんですね。

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ステップ4 「今は後輩の教育も」


内田さん:最近は、英会話セミナーやイベントの企画・開催にも挑戦しています。実際やってみると簡単なものではなく、全然集客できて なかったり・・・。ちょっと凹みましたけど、良い経験になりました! 今後もドンドン企画にチャレンジして成功させてみせますよ。 後輩の育成にも一役買いたいですね。期待以上の人材になれるようがんばります!

関根さん:私の目標はもっと自分を磨いて、英語だけでなく、大人の女性としての品行も身につけること。後輩やお客様に「こんな人になれるようがんばりたい!」と思われるような存在になりたいです!

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取材協力 エルエムアール株式会社 03-5524-7822


編集後記
 取材させていただいた皆さんは、1年前を思い出して改めてご自身の成長を実感されたようです。昔の自分にはできなかったことが今の自分ならラクラクできてしまう! そんな成長を常に実感しながら日々の仕事に取り組みたいものですね。

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