舞台「ReLIFE/リライフ」稽古場潜入レポートバイト
「an」×映画「少女」
「an」×映画「少女」


 去る9月12日、ついに、映画「少女」の完成報告会見と完成披露試写会が開催され、超バイトで採用された“少女”のお二人が、イベントのお手伝いとして参加させていただきました! 当日の様子をお二人の振り返りで徹底レポートいたします!!

≪神平 歩美さん≫


 「告白」のときから湊かなえ先生の作品が大好きで、以前から小説も愛読し、映画化する都度見に行っていました。今回、「少女」が映画化決定し、完成披露試写会のバイトがあると知った瞬間、すぐに応募させていただきました。まさか自分が当選するとは思ってもいなかったので、当選したというメールがきたときは心底驚きました!本当に選ばれたのかを何度もメールを読み返して確認していました。本当に嬉しく、家族や友達にもすぐに報告しました。(笑)

 当日は到着してすぐ、試写会の打ち合わせ準備のお手伝いをしました。そのときずっと、キャストの皆様がいつ来るだろうとそわそわしていました。椅子の配置や冊子の置く向きなど、些細なことではありますが、最後まで念入りに確認していました。しばらくしてキャストの皆様が入室され、打ち合わせをの様子を間近で見学させていただきました。普段見ることができない光景で、なんだか呆然としてしまいました。その後、マスコミ向けの記者会見にも同席させていただき、巨大なスクリーンを備えたセットや、たくさんの取材陣の方々の熱気を目の当たりにし、改めて多くの人に期待されている「少女」という映画の偉大さを実感しました。

 記者会見後は丸の内TOEIに急ぎ足で向かい、すぐに「少女」の映画衣装を着用させていただきました。最初はサイズが合うか心配でしたが、意外とぴったり着ることができて嬉しかったです。久しぶりの制服に少しドキドキしました。そして衣装を着用しながら、一般のお客様に向けてパンフレットを配布させていただきました。大勢の方が一斉にご来場されたので、とにかく渡し損ねないように気を配りました。どういう渡し方がお客様にとって一番受け取りやすいだろうかと考えながら、適宜配り方を変えてみたりと試行錯誤しました。お客様の中には、「バイトに選ばれた少女の子だ!」「映画の衣装を着ている!」と気づいて声をかけてくださる方もいて、改めてこのバイトに選ばれたことを誇らしく思いました。

 前日から当日の終わるまで、私はずっと緊張しっぱなしでした。(笑)本当に一日中、夢のような体験ばかりさせていただきました。東映の本社に入らせていただいたり、豪華キャストを至近距離で見ることができたり、映画の衣装を着用させてもらえたりと、このような素晴らしい体験はもう二度とないと思います!そして、このような機会を与えてもらったことは、本当に感謝しきれません。このバイトを通して、完成披露試写会の舞台裏では多くの方々が役割を分担し、運営を回していることの大変さを身近で感じることができました。私は簡単な仕事をする役割ではありましたが、少しでも携われたことを大変光栄に思います。



≪面川 博美さん≫


 私が「少女」の超バイトを知ったのはfacebookでのタイムラインでした。湊かなえさんの小説は大好きでしたが、特にこの『少女』は、1度読むだけでは全てを理解することができない濃い世界観が魅力的で、私のお気に入りの一冊になっています。そして今回、その作品が映画化されるうえに、“少女”を募集していると知り、反射的に応募してしまいました。応募はしたものの、まさか自分が当選するとは思ってもいなかったので、担当の方から電話で連絡を頂いた際には、受け答えでは平静を装おっていましたが、内心、騙されているのではないか、でも本当なら夢のようだと、信じられない気持ちと嬉しさで一杯でした。

 当日は、緊張しっぱなしで、担当の方と会うまで夢じゃないかと未だに疑っていました。しかし、担当の方と、一緒にアルバイトをする神平さんとお会いして、初めて夢じゃないと信じることができました。

 お仕事内容は、まず、控え室にてキャストの方々に水とスケジュールを差し上げるという作業でした。一席、一席に置かせてもらう度に、この席にあの豪華な俳優の方々が座るのだなと思うと夢のようでした。準備万端にして少し待機していると、打ち合わせのためにキャストの方々が控え室にいらっしゃりました。もう、違う世界にいるようでした。あのテレビで見る俳優の方々が目の前に。信じられませんでした。その後は記者会見会場も見学させていただき、報道陣の方々の多さとステージの迫力にも、ただ驚かされました。

 丸の内TOEIに移動して、いよいよ映画で着られている制服を着させて頂き、嬉しさが込み上げあてきました。着替え後は、試写会を観に来られるお客様へのパンフレット配りをさせていただきました。開場時間とともに一斉に入場して来られたので焦ってしまう自分もいましたが、なんとか漏れなく配りきることができてホッとしました。
 全てのお仕事を終えて私服に着替えると、急に現実に戻ったようで名残惜しかったです。今回、本当に応募して良かったと思っています。夢のような時間でした。超バイトのスタッフの皆様、東映の関係者の皆様、このような機会を与えて頂き本当にありがとうございます。






作品紹介

≪ 映画『少女』について ≫


累計発行部数100万部突破、湊かなえのベストセラー小説『少女』の実写映画化!
ヨルの綱渡り―17歳の年代という少女たちは、暗闇の中で綱渡りをしているような、そんな危うい毎日を生きている。少女たちはどんな闇を抱えて生きているのか。
"死”にまつわる禁断の世界を描いた長編ミステリー。女の中に潜む”闇”を艶美に繊細に、そして力強く映し出していく。
心に闇を抱える由紀を本田翼さん。敦子を山本美月さん。2人の女子高生が『死体って見たことある?』という転校生の何気ない一言をきっかけに、死とは何なのか?死を知りたいという願望に囚われる。”本当の死”を理解できたら闇から解放されるのではないか―少女たちはそれぞれの方法で”死の瞬間”を見ようとする。それは何とも刺激的で衝撃的な物語の始まりだった。

■出演: 本田翼、山本美月、真剣佑、稲垣吾郎ほか
■監督:三島有紀子
■原作:湊かなえ
■公開日:2016年10月8日(土)

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