2月18日(日)に行われた映画『リバーズ・エッジ』の舞台挨拶で、ハルナと山田の秘密を見破るべく、立ち入り禁止の舞台裏を捜索した“捜査官バイト”の体験レポートを大公開!
今回、捜査官バイトに選ばれたのは、将来映画に関わる仕事をしたい!という熱い想いを持った田平さんと米澤さん。
まずは、捜査官用の腕章や制服を着用し、当日の流れや捜査官としての任務の説明を受けます。
最初の任務は、舞台挨拶に来るマスコミの方々が立ち入り禁止の舞台裏に迷い込まないように案内や誘導をします。
次に立ち入り禁止エリアに入って、ハルナや山田の飲み物にドラッグが入っていないかチェック。
徐々に二人も、決して恋愛には発展しない特異な友情で結ばれていきます。
そして最後に大仕事・・・。舞台挨拶に向かう監督・キャストの皆様にマイクを渡して、お見送り!
無事に舞台挨拶も終了し、任務完了です!!
欲望と焦燥の中、二人もしっかりとバイトをやり遂げることができました。
そんな二人に報酬として、行定監督とハルナ役を演じる二階堂ふみさんから秘密の宝物(サイン入りグッズ)をプレゼントをいただきました!
これにて捜査官バイトは終了です。「an超バイト」お疲れ様でした!
田平さん(高校生)
以前から映画に関わるようなバイトをしてみたいと思っていたので、採用の電話がきた時には飛び跳ねるほど嬉しかったです!
また、仕事最中には普段は見ることのできない劇場の裏側に行ったり、いつも画面越しで見ているキャストの皆さんに直接会って話すことができてとても新鮮な気持ちでした。
この機会を逃していたら一生体験できなかったことだと思うので、勇気を出して応募してみてよかったと心から思います!貴重な体験をありがとうございました!
米澤さん(大学院生)
今回は舞台挨拶の裏側に潜入するという、とても貴重な経験をさせていただきました。
受付や控え室準備の手伝いをして、舞台袖でキャストの方々にマイクを渡す仕事もさせていただきました。
夢のような時間であっという間に終わってしまいましたが、楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました!
内容 | 2018年2月18日(日)に行われる、映画『リバーズ・エッジ』の舞台挨拶で、ハルナと山田の秘密を見破るべく、立ち入り禁止の舞台裏を捜索していただきます。 |
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報酬 | ・日給50,000円 ・交通費全額支給 ・サイン入りプレスシート |
待遇 | ・映画舞台挨拶へのご参加 |
募集人数 | 2名 |
応募資格 | 経験、年齢、性別など一切不問です。 ~こんな方にお勧めです(自薦・他薦問わず)~ ・勇気が欲しい方 ・心を揺さぶられたい方 ・青春を感じたい方など |
実施日時 | 2月18日(日) ※時間未定 ※実働3h程度 |
実施場所 | 都内近郊 ※詳細は採用者のみにお伝えします。 ※全国どこからでも交通費全額支給です。 |
募集期間 | 1月24日(水)~2月6日(火)23:59 |
採用通知 | 2月9日(金)までにメールまたは、お電話にて連絡をさせていただきます。 ※本募集はパーソルキャリア株式会社により実施されますが、雇用元はイーストアイプランニング株式会社となります。 |
「若草さん、今晩ヒマ? 僕の秘密の宝物、教えてあげる」。
若草ハルナ(二階堂ふみ)は、彼氏の観音崎(上杉柊平)が苛める山田(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ放置された<死体>を目にする。「これを見ると勇気が出るんだ」と言う山田に絶句するハルナ。さらに、宝物として死体の存在を共有しているという後輩でモデルのこずえ(SUMIRE)が現れ、3人は決して恋愛には発展しない特異な友情で結ばれていく。
ゲイであることを隠し街では売春をする山田、そんな山田に過激な愛情を募らせるカンナ(森川葵)、暴力の衝動を押さえられない観音崎、大量の食糧を口にしては吐くこずえ、観音崎と体の関係を重ねるハルナの友人ルミ(土居志央梨)。
閉ざされた学校の淀んだ日常の中で、それぞれが爆発寸前の何かを膨らませていた。そうした彼らの愛憎や孤独に巻き込まれ、強くあろうとするハルナもまた、何物にも執着が持てない空虚さを抱えていた。そんなある日、ハルナは新しい死体を見つけたという報せを、山田から受ける…。
出演:二階堂ふみ 吉沢 亮
上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川 葵
監督:行定 勲
原作:岡崎京子(『リバーズ・エッジ』宝島社)
脚本:瀬戸山美咲
音楽:世武裕子
主題歌:『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』 小沢健二(ユニバーサル ミュージック)/作詞・作曲:小沢健二
製作:「リバーズ・エッジ」製作委員会 企画協力:宝島社 制作プロダクション:ザフール
配給:キノフィルムズ
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社
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