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面接キャンセルの原因は応募者への連絡が遅いから?応募後の折り返し連絡タイミングに関する調査

 せっかく求人に応募が来たのに応募者に連絡がつかなかったり、面接をドタキャンされてしまう。そのようなお悩みを抱える採用担当者もきっと多いはず。

 そのような際、ともすれば応募者が悪いのだと思ってしまうこともあるかもしれませんが、原因の一つとして応募者への連絡の「遅さ」が挙げられるのではないでしょうか?

 そこで今回は、求職者がアルバイトへ応募した後に、採用担当者からどのくらいの時間で折り返し連絡が来て欲しいのか、そして連絡が遅いと感じた時にどのような行動をとるのか、アンケートをとりました。応募者を確実に面接まで進めるために、ぜひ参考にしてください。

調査概要
調査概要
【調査地域】 全国
【調査対象】 17歳~39歳で現在アルバイトをしている男女
【調査期間】 2015年10月14日~2015年10月26日
【有効回答数】 200サンプル

1.求職者が同時に応募する求人数
1.求職者が同時に応募する求人数

 まずは、アルバイト求職者が同時にいくつの求人に応募するか、その実態についてアンケートをとりました。

グラフ: 【Q1】アルバイトの応募をする際、同時にいくつの企業(店舗)に応募しますが?

 アンケートの結果、同時に応募するのは「1件」(57.5%)が最も多く、次いで「2~3件」(37.0%)となり、この2つの選択肢で大半の割合を占めることが分かりました。

 「1件」を選んだ方の意見を見ると「複数受かった場合、断る方に申し訳ないと思う」という声が多く見られたのに加え、「1件1件集中したいから」「複数応募すると面接の日程がかぶることがあるから」という声も多く見られました。このことから、「1件」を選んだ方は、1件しか応募しない訳ではなく、1件1件「順番に」「慎重に」進めたいタイプであることが読みとれます。

 次に「2~3件」を選んだ方の意見を見ると、「1つずつだと不採用になる可能性があるし時間がかかる。応募先の対応なども見たいので何社か応募する」という声が多く見られました。「1件応募派」と異なり、効率や合理性を重視するタイプと言えるでしょう。

 アルバイト採用担当者にとっては、求職者はアルバイトに「複数」応募するものという前提の認識で、応募者が入った際は真摯な対応が求められると言えるでしょう。

回答者の声

<「1件」に応募する方>
・採用されたら他を断るのが面倒。連絡をくれた企業にも失礼だと思う。
・あまり器用な性格ではないので、一件終わったら一件という感じで考えながら応募しています。
<「2件」同時に応募する方>
・もし落ちても、どこかが受かれば働くことができるし、全部受かったりすれば選べるから。
・1件でなかなか内定がもらえることが少ない為。1件ずつ合否がでてから受けていると時間がかかってしまう。
・すぐ始めたいと思っているから保険のために、2、3件の面接を入れます。1つ決まった時点で連絡が来ていないところはお断りの電話をいれます。

2.WEB応募した後で、企業から折り返し連絡が欲しいと思うタイミング
2.WEB応募した後で、企業から折り返し連絡が欲しいと思うタイミング

 次に、「応募者がWEBの求人から応募をした」という前提で、応募後にいつ折り返しの連絡が欲しいかについて、アンケートをとりました。

グラフ: 【Q2】求人サイトなどでWEB応募をした際、企業から最初の折り返し連絡(メールor電話)がどのくらいのタイミングで来るのが妥当だと思いますか?

 その結果、「翌日中」(41.5%)を選んだ方が最も多く、次いで「2日目以内」(28%)となりました。

 回答者の全体の意見を見ると、「反応が良い方が信頼できるし、働きやすい職場だと思う」、連絡が遅いと感じるほど「不安になる」「信用ができなくなる」という傾向が強く見られました。

 特に「6時間以内」(9.0%)「6時間~当日中」(19.0%)」を選んだ方についてはこの傾向が顕著となり、「返信の遅いような会社はいい加減な会社だと思う」「当日中に連絡が来ない企業・職場では働きたくない」という声も散見されました。

 連絡が欲しいタイミングは人によってやや異なりますが、応募者にスピーディに連絡することが面接や採用を成功させるための鍵であると言えるでしょう。

回答者の声

<「6時間以内」を選んだ方>
・企業が人材を求めている訳なので、何時間も待たせるのはないかと思います。今はネット社会なので、返信するだけでしたらそんなに時間を費やす訳でもないかと。
<「6時間~当日中」を選んだ方>
・返信の遅いような会社は、いい加減な会社だと思ってしまいます。
・その日中にかかってこなければ落ちたと考えます。お返事はその場もしくはその日中に来ないと不安に思います。
<「翌日中」を選んだ方>
・遅くても翌日には連絡が来るのが普通だと思う。2日以上かかると会社の対応をちょっと疑う。
・応募先も忙しいでしょうし、翌日中に連絡をしていただけたらいいかなと思います。遅すぎるとこの会社大丈夫か?と思ってしまう。
<「2日以内」を選んだ方>
・すぐに連絡くる方が良いけど、待てる時間は2日くらい。それ以上はダメだと思って諦める。

3.「折り返し連絡が遅い」と感じた時に応募者がとる行動
3.「折り返し連絡が遅い」と感じた時に応募者がとる行動

 最後に、企業(店舗)の採用担当者からの折り返し連絡が遅いと感じた時に、応募者がどんな行動をとるのか、アンケートをとりました。

グラフ: 【Q3】 Q2で答えた最初の折り返し連絡が遅かった際にとる行動は次のうちどれですか?

 アンケートの結果、「他の求人に応募する」(33.0%)を選んだ方が最も多くなりました。「連絡がきても無視する・優先順位を落とす」(7.5%)と合わせると、折り返しの連絡が遅いことで4割強の応募者を逃すおそれがあると言えるでしょう。

 それだけで採用担当者側には大きな痛手ですが、前者の回答者の意見を見ると「バイトを軽く見て連絡を怠る企業には、ろくな企業がない。それなら他の企業をあたる。」というような声も散見され、連絡の対応の遅れが「企業イメージの低下」にも繋がるおそれが多分にあるということが分かりました。

 「引き続き連絡を待つ」(28.0%)という回答で注意頂きたいのは、連絡が遅いと感じた時に「すぐに何らかのアクションを行わないだけ」という趣旨であり、最終的には別の求人に応募するなどの行動をとるという点です。また、「確認の連絡を入れる」(31.5%)を選んだ方の意見を見ると、「web応募の連絡が届いていない可能性があるから」のようなシステム上の懸念を抱くものと「待つ時間がもったいない」という専攻結果について早く白黒をつけたいという声が多く見られました。

 採用担当者としては、応募者への対応は真摯にかつスピーディ行うことを心がけたいものです。

回答者の声

<「他の求人に応募する」を選んだ方>
・面接しても採用される可能性が低いと思ってしまう。同時に、仕事に対して適当な企業なのかな、という印象を持ってしまう。
・バイトを軽く見て連絡を怠る企業には、ろくな企業がない。それなら他の企業をあたる。
・遅かった場合は不採用と判断できるため他の求人を探し始めるのが妥当だと思うため。
<「連絡がきても無視する・優先順位を落とす」を選んだ方>
・連絡が遅い会社はそれなりの理由があるはず。業務フローが整っていないとか、人員不足とか。そんなところでは働きたくないです。
<「引き続き連絡を待つ」を選んだ方>
・そこでのバイトは辞退するかもしれませんが、一応連絡は待つのが常識かと思います。
・2、3日待ってそれでも連絡が来なければ、今回はご縁がなかったと考え諦めます。
<「確認の連絡を入れる」を選んだ方>
・むこうが連絡を忘れているかもしれないから。ただ、印象は悪くなりますね。
まとめ
  • 応募者は複数の求人に応募するものと認識し、応募者へ真摯な対応をすることが求められる
  • 企業からの折り返し連絡は早いほど応募者にとって印象が良い。逆に遅ければ応募者を逃すだけでなく、「信用できない」と見なされる。応募者への連絡をスピーディに行うことが採用を成功させるための鍵となる

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