女性スタッフへの褒め言葉はこれでばっちり!「言われて嬉しい一言」に関する調査

仕事の悩みで多いのが「職場の人間関係」。特に男性店長にとっては、若い女性スタッフとの接し方で苦労されている人は多いことでしょう。仕事はちゃんとしてくれるけど「何を考えているのかわからない」「話しが合わない」なんて悩みを抱えている人も多いはず。

そこで今回は、若い女性スタッフとの人間関係をスムーズにするために、店長にどんなことを言われたら嬉しいか女子学生にアンケートをとってみました。一言でもいいので会話の中で使ってみると、きっと喜んでもらえますよ。

INDEX

調査概要

【調査地域】 全国
【調査対象】 【性別】女性 【職業】学生
【調査期間】 2015年03月18日~2015年05月8日
【有効回答数】 100サンプル

グラフ: 女子学生に聞いた!店長に言われて嬉しい一言はどれ?

※女子学生100人にアンケート。15個の選択肢の中から複数を選択。

1 「居てくれて助かるよ」は仕事の評価と信頼感を伝える「最高の褒め言葉」

アンケートの結果、女性の外見を褒めるよりも仕事に関連した言葉が選ばれる結果となりました。

1番言われて嬉しいと回答されたのは「◯◯さんが居てくれて助かるよ(34票)」です。 選んだ方の意見を見ると、「必要とされている気がするから」「頼りにされている感じが嬉しい」という意見が多く見られました。また、居てくれて助かるのは「役に立っている」からこそであり、スタッフ自身の仕事を高く評価していることも感じてもらえる言葉のようです。

実際に言われたことのある回答者は「疲れが吹き飛ぶくらい嬉しかった」とコメントをしているように、信頼するスタッフにかけてあげると絶対に喜んでもらえる言葉だと言えるでしょう。

また、「居てくれて助かるよ」とほぼ同様の意見が見られたのが、6位の「◯◯さんが出勤の日は安心するよ(22票)」でした。

【1位】「◯◯さんが居てくれて助かるよ」を選んだ人の声

  • 役に立っているということだし頼りにしているということでもあり、最高の褒め言葉。
  • 実際に先日言われたのですが、疲れが吹き飛ぶくらい嬉しかったので。
  • 自分が必要とされているようで、非常に嬉しいと感じるからです。自尊心が満たされるような感じがします。

【6位】「◯◯さんが出勤の日は安心するよ」を選んだ人の声

  • 自分がきちんと仕事をこなせている、頼りになるといわれているように感じます。
  • 頼られていると感じる。わたしの必要性を再確認できて、自信に繋がる。

2 「気が利くね」は女性の内面を褒めるのにも有効

2位の「◯◯さんはよく気が利くね(33票)」は、1位とは1票差の僅差でした。この言葉が多く選ばれたのは、気遣いを大切にする女性ならではの結果と言えるでしょう。

回答者の意見を見ても「気が利くって言われるのが女性として一番うれしい」「女性によく求められる素質」とあり、仕事に対してだけではなく、「女性」としても言われたら嬉しい褒め言葉のようです。また、さりげない気遣いは職場の中で目立つ機会はなかなか少ないものですが、だからこそ、そこに気づいてもらえることが嬉しいポイントのようです。店長としては、女性スタッフのさりげない気遣いに「いかに気づくか」が問われるでしょう。

5位の「いつも笑顔でこっちも明るくなるよ(23票)」を選んだ方の意見を見ると「仕事の出来を誉めてもらうよりも、人柄を誉めてもらう方が女性は嬉しいと思う。」とあり、同様に「女性」としても言われたら嬉しい褒め言葉だと言えるでしょう。飲食業やサービス業で接客に携わる女性スタッフには、特にかけてあげたい言葉です。

【2位】「◯◯さんはよく気が利くね」を選んだ人の声

  • 外見的なことを言われるよりも、気がきくねと言われた方が認められた感じで嬉しいです
  • 気が利くというのは仕事においても、人としても言われたら嬉しいから。
  • 気遣いを大事にしているのでそこに気づいてくれるととても嬉しいです。
  • 「気が利く」ということは自分のしていることは正しいと認められているということだし、女性によく求められる素質でもあると思うから。

【5位】「いつも笑顔でこっちも明るくなるよ」を選んだ人の声

  • 仕事の出来を誉めてもらうよりも、人柄を誉めてもらう方が女性は嬉しいと思う。他にも、『○○さんが来て仕事場が明るくなったよ』など、女性として役割を果たせたようで、言われると嬉しい。
  • 笑顔を褒められるのは嬉しいから。接客業の場合、接客態度にも自信がつく。

3 相手を見ていることを伝える「いつも頑張ってるね」

3位に選ばれたのは「いつも頑張っているね(27票)」です。選んだ人の意見を見ると、「自分のことを見ていてくれると感じる」という声が多く見られました。

店長や上司の中には、つい自分と比較して「昔の自分はもっと仕事ができた」と思って若い人を褒めない人もいるでしょう。しかし、まずはちゃんと仕事や姿勢を見てあげること、そして素直に頑張りを認めてあげる気持ちが、特に若い女性スタッフにとっては重要だと言えるでしょう。

また「頑張ってるね」という言葉は、いわば「承認」です。結果ではなく、これまでの頑張りを認め「過程」を褒めているわけですから、目に見える結果を出した人だけではなく、目立たないけれどコツコツ真面目に仕事をしている人にも是非言ってほしい言葉です。

【3位】「いつも頑張ってるね」を選んだ人の声

  • 自分のことをちゃんと見ていてくれると感じるからです。もっと仕事を頑張ろうという気になります。
  • 毎日の仕事をほめてくれるのはこれからも頑張ろうと思えてうれしい。

4 外見を褒める言葉は要注意!

一方、女性の外見を褒める言葉は、アルバイト先ではほとんど求められていないことが分かりました。「今日、なんか雰囲気が違うね」は1票、「髪を切った?似合ってるね」「今日の服似合ってるね」はともに0票となっています。

外見を褒められることについて言及している方の意見を見ると、「身体的なことやプライベートなことを言われると気持ち悪い」「真面目に働いているなかで、見た目よりも仕事ができることを褒めてもらうほうが嬉しい」とあり、店長がこれらの言葉を使用する際には注意が必要です。

まとめ

言われて嬉しい褒め言葉には共通するポイントがある
今回のアンケートの結果から、言われて嬉しい言葉には共通点があることが分かりました。それは「頼りにしていること」「必要としてること」「ちゃんと見ていること」「役立っていること」、そういう気持ちや姿勢を相手に伝えることです。これは、相手が若い女性でなくても、誰に対しても共通して言えることではないでしょうか?

人を褒めるのが苦手な人、照れくさい人も素直にその気持ちをスタッフに伝えてみましょう。言われた人は、もっと頑張ろうと仕事のモチベーションがぐっと高まるはずです。

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