介護ってどんな仕事?

介護

介護ってどんな仕事?

要介護の方の生活のサポートを家族に代わって行う仕事

介護職は、歩行困難で自立して生活できない人や、要介護の高齢者の介護を家族に代わって行います。勤務地は福祉施設のほか、自宅で介護サービスを行うデイケアなどもあります。主に行う仕事は食事や入浴の介助など、日常生活の手助けです。介護を受ける方を支えたり持ち上げたりする等の仕事もあるので、介護職は体力があるほうが働きやすい仕事となっています。また、支援先のご家族や介護を受ける方の気持ちを理解できる点で、高齢の家族がいる人にも向いています。さらに、高齢者や障がいをもった人の役に立つことができたときのやりがいは、この仕事でしか味わえないでしょう。
介護平均時給(全国)1,050
介護の求人事情
要介護者数が増える一方で、介護職の方の数が足りていないことから、常勤・非常勤のようなさまざまな求人を見つけることができるでしょう。国家資格である介護福祉士の資格試験は実務経験によって得ることができるので、介護の仕事をしながら資格を取得することも可能です。
未経験から目指すには?
人手不足な業界なので、未経験者募集の求人は積極的に行われています。研修体制がきちんとしているか、求人内容や面接等で確認しましょう。最初は覚えることが多く、体も疲れるので自分の体調を崩さないように自己管理も大切です。
ブランクからの復帰は?
経験が重要な職種なので、ブランクがあったとしても経験者は歓迎されます。ただし、ブランクの期間によっては技術が体から抜けてしまっているため、一から学び直す姿勢が必要です。また、体力を使う仕事なので復帰直後は特に体調管理に気をつける必要があります。

看護師ってどんな仕事?

看護師

看護師ってどんな仕事?

医師の診察の補助や患者への補助を行うことで治療を円滑に進められるようにする仕事

看護師は、看護師免許または准看護師免許の取得が必要です。医師の診療の補助や入院生活されている患者への援助を行う仕事です。看護師になるには、厚生労働省の定める看護師受験資格が取得できる学校を卒業後、看護師国家試験に合格する必要があります。看護師になるという強い意志を持っている方であれば、学生時に行う実習も耐えられるでしょう。また、就職したあとでも、様々な研修があるため、自己研鑽に意欲がある方に、適しています。
看護師平均時給(全国)1,243
看護師の求人事情
多くは病院からの求人です。その他、老人保健施設、訪問看護、クリニックの看護師等からの求人があります。無資格の場合は「看護助手」という職種を探してみましょう。看護助手は医療行為は行えないため器具の洗浄や患者の入浴・食事補助などが主な業務になります。
未経験から目指すには?
看護師になるためには資格が必須であるため、まずは看護学校に行き、看護師免許受験資格を得た後、試験を通過する必要があります。看護師のイメージを持ちながら勉強したいなら、看護助手でアルバイトをしつつ学校に行くという方法もあります。
ブランクからの復帰は?
医療、看護は日々進化しているため、ブランク年数があればある分だけ学ぶことが増えます。その点、不安に思われる方も多いですが、自治体や職場によって復職研修を受けることができますので、積極的に活用しましょう。

保育士ってどんな仕事?

保育士

保育士ってどんな仕事?

就学前までの子供を両親から預かり、育てる仕事

保育士は0歳児から就学前までの子供を両親から預かり、育てる仕事です。園児を迎えるための準備、遊びやお散歩の見守り、昼食の準備、お昼寝の準備、退園後の片づけ等、業務内容は多岐にわたるので何でもそつなくこなすことができる人が向いています。また、泣いている子供を抱っこする等、体力が必要な仕事でもあります。子供の世話だけでなく、各家庭や他の保育士との連携を必要とするので高いコミュニケーション力も必要です。
保育士平均時給(全国)997
保育士の求人事情
多くは保育園からの求人ですが、乳児院や障害者施設、企業や病院内の託児所からの求人が出ていることもあります。保育士としての仕事はどこでも大きな差異はありませんが、夜勤があったり障害があるため特別な支援が必要になったりと各施設で異なることがあります。
未経験から目指すには?
保育士の仕事は経験が重視される仕事ですが、保育園によってルールが異なることも多くあり、以前のルールに染まっていないという点でむしろ未経験が歓迎されることもあります。また、「保育補助」という職種で応募し、経験を積みながら保育士を目指すということも可能です。
ブランクからの復帰は?
経験がものをいう職業なので、ブランクがあっても経験者は重宝されます。ただし、園によって保育の仕方や力を入れていることが異なるので、復帰前に勤めていた園と新しい園との違いの部分になるべく早く慣れるようにすることが重要です。

歯科衛生士・助手ってどんな仕事?

歯科衛生士・助手

歯科衛生士・助手ってどんな仕事?

歯科医の治療をスムーズに進めるためサポートする仕事

歯科衛生士は主に虫歯の予防のため患者の口腔内に予防薬を塗る、歯石等の除去、歯科医の治療サポート、予防のための指導等の仕事を行います。これらの行為には国家資格である「歯科衛生士」の資格が必要です。一方で歯科助手は無資格でなることができますが、患者の口腔内に触れることはできないため、機器の洗浄や書類の整理、受付等の業務を行います。法律で制限がある部分以外については歯科医院の規模や方針によって業務範囲が異なりますので確認しましょう。
歯科衛生士・助手平均時給(全国)1,071
歯科衛生士・助手の求人事情
歯科医院の数は全国的に見て多く、一定数の求人はある状況です。一方で規模が小さい医院が多いため、一医院あたりの募集人数は少ないと言えるでしょう。そのため、希望の地域や条件での募集があった場合は、早めに申し込みを行うことが重要です。
未経験から目指すには?
歯科衛生士を目指すなら、資格取得のための専門の学校に通うのが良いでしょう。仕事内容を理解したければ、まずはアルバイトで歯科助手を経験して働きながら知識を増やし、資格取得のための勉強をする、という方法もあります。現場を知りながらの勉強なので、資格取得にも役立つでしょう。
ブランクからの復帰は?
治療のための機器や知識は日々進んでいるため、数年のブランクがある場合、一から学び直す姿勢が必要になります。歯科医院によっては、ブランクのある方向けの研修を行っていることもあるので、求人内容を確認してみましょう。

医療事務ってどんな仕事?

医療事務

医療事務ってどんな仕事?

医療関連の事務全般をこなしつつ、患者とのコミュニケーション窓口になるお仕事

医療事務は、医療機関において受付や会計等の窓口対応、診療報酬の作成、医師の指示でのカルテ入力補助等、患者の診療過程における事務全般の業務のことを指します。事務といっても黙々と作業をこなすだけではなく、患者さんをはじめとして人と接している仕事がほとんどであるため、人と話をする事や、人の面倒をみる事が好きな方に向いています。また、覚えるべきことが多岐にわたり点数計算のルール等の改定もあるため、常に新しい事を学びたいという意欲が求められます。
医療事務平均時給(全国)1,032
医療事務の求人事情
医療事務は比較的女性の割合が多い仕事です。女性の場合、結婚や出産等で退職をしたり休暇を取ったりすることにより人手不足になるため、求人を行っている医療機関は多いでしょう。ただし、診療所やクリニック等では、規模が小さいため募集も一度に1~2名等小規模であることが多いので、希望の求人があったら募集終了してしまう前に応募しましょう。
未経験から目指すには?
未経験から医療事務を目指す場合、無資格では難しいでしょう。医療事務資格を取ってから、就職を目指すことをおすすめします。医療事務の資格を取るためには、通信や講座通学等ライフスタイルに合わせた様々な受講スタイルがありますので、無理のない範囲で医療事務について学ぶことができます。
ブランクからの復帰は?
医療事務にブランクから復帰する場合、比較的再就職しやすいといえます。診療報酬の点数、算定等は2年に1回の改定はあるものの全国共通です。また、医療機関によって医療事務が行う仕事内容は異なりますが、医療事務の基本的なルールや、患者への対応の仕方はほとんど変わらないため、ブランクから復帰した際にも、そこまで困惑することなく仕事復帰ができるでしょう。