連載コラム

ゲッターズ飯田の
開運!バイトゲッターズ

第1回(全8回)

天職を見つけられる人は、バイト経験が豊富なんです

バイトは手当たり次第になんでもやってみる

はじめまして。ゲッターズ飯田です。今日から毎週、バイトにまつわるお話をさせていただきます。なぜ占い師がシゴトについて語るのかというと、僕はこれまで約5万人の占いをさせていただき、その悩みはシゴトにまつわるものが数多くありました。成功した人も、発展途上の人も、これからはたらき始める人など、状況はさまざまです。そして、僕自身も学生時代から30歳手前までたくさんバイトをし、それらの経験が今の自分をつくっていると思っています。

結論から言うと、バイトはいろいろやったほうがいい。はたらきながら体験することで、自分の得手・不得手がわかるからです。僕が初めてバイトをしたのは、大学生のときでした。工場のライン業務だったので、人によっては「ひとりで黙々とこなせるおいしいシゴト」と思うかもしれません。ところが、僕にはまったく合わず、ハードな作業でもないのになぜだかヘトヘトに疲れるんです。理由は、かけもちバイトでホテルのウエイターをしたことでわかりました。僕は常に誰かとしゃべっていないとダメなんですよ。お客さんとおしゃべりしながら接客しているほうが何倍も楽しいし、あっという間にバイトの時間が過ぎていきました。

バイトをたくさんしたと言いましたが、いつもバイトを数件をかけもちして、早朝から深夜まで、集金のバイト(ちなみに集金のバイトは『an』に求人広告を出してくれたお店などに掲載料をいただきに行ってたんです、これホント!)やウエイター(ホールスタッフ)、コンビニはほぼ全社制覇しました。頑張るのにはワケがあって、当時芸人をしていてライブチケットを売りさばくノルマがあり、バイトをたくさんして知り合いを増やして顔を売りたいと考えました。当時応援してくれた元同僚とは、今でも親交があり仲良しです。バイトは、人とのご縁を運んでくれるありがたいものでもあります。

バイトは、才能開花にも一躍買う!?

バイトは、いろんな気づきを与えてくれます。僕の占いのクオリティをあげてくれたのも、バイトがきっかけでした。

上京して25、26歳のときに、もともと好きだった占いの練習をバイト仲間相手にしていたんです。すると、バイト仲間のタカハシくんが、「うわ、めちゃくちゃ当たる!」と大騒ぎし始めたんです。僕の占いは、ある計算式によって行なうため、当たる・当たらないのリアクションレベルはある程度同じなはずなのに、タカハシくんだけはほかの人と比べて驚きかたが違う。おかしいと思って計算し直したら、なんのことはない、僕が計算間違いをしていたんです(笑)

ただ、あまりにもタカハシ君が「当たる、当たる」と太鼓判を押してくれるので、計算方法を見直してみたところ、占いのクオリティはグンと上がりました。占いは太古の昔、軍事や政治を左右するものとして利用され発展してきました。戦略のため、あえて少し間違った占いをし、国をうまくまとめていたわけです。それが占いの常となり、その計算式が広く現代にも伝わっていたわけですが、僕はタカハシ君のおかげで、計算式の誤差に気がつけたというわけ。これも、バイトをたくさんやっていたおかげ、なんだと思うんです。

バイト・シゴトの今日の開運ポイント

意外!天職の見つけかた
上司や先輩など、目上の人に自分の長所や得意分野を聞いて「他己分析」をしてみてください。「人を扱う」マネジメントのシゴトをしている人たちは、人の本質を見抜く力に長けています。僕は、ことあるごとに、しゃべるシゴトが向いていると言われ続け、芸人と占い師と放送作家のシゴトを両立させていました。言われたことは素直に受け取るのも、天職に出会う秘訣です

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